飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

こんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

昨日は三良坂フロマージュのミニ販売会でした。　三良坂の根強い人気を垣間見るようでした。　

ご来店いただいた皆さん、チーズを卸していただいている三良坂フロマージュさん、そしてお手伝いしてくれたスタッフの皆さん、ありがとうございました。

ベリタリアでは私が納得して集めてきたイタリア食材を扱っています。

美味しいプラスα、たとえば、作ってる方のお人柄とかオーガニックであったりとか、色々と目に見えないこだわりがあります。

そんな食材の中でも人気のある『ぶどうジュース』

ポリフェノールたっぷりなので抗酸化を意識されている方が購入されます。

ワイン用のブドウを発酵させず、

そのままジュースとして販売している商品なのですが

甘さと後味がすっきりで日本やアメリカのぶどうジュースとは

一線を画す美味しさです。

普通ワインメーカーさんはこのジュース(ぶどうの搾り汁）を発酵させてワインにするので、ジューズのままで出荷したがらないのです。　

だって、ワインのほうが儲かりますからね。

ですからメーカー泣かせの数量限定のジュースです。

そんなポリフェノールたっぷりの赤ぶどうジュースについて

先日こんな嬉しいお話を聞きました。

そのお客様の言われるには、叔母さまが癌を患っていて

調子が悪く食べ物が喉を通らないそうです

病気のせいでしょうか味覚も鋭くなって、

化学調味料が舌にピリピリくる、、砂糖がキツイ

添加物が入っていないものしか食べられない、

そんな様子だそうです。

以前そのお客様は、その叔母さまにぶどうジュースをプレゼントすると言われて

２本購入されました

今回またいらっしゃって

今度はその叔母さまがから『アノぶどうジュースが欲しい』いうことで買いにきましたと、１ケース購入されました。

暑さのせいでより食の細くなった叔母さまが、このぶどうジュースをとても美味しく飲むことが出来たそうなのです。

『ポリフェノールが多く含まれているし抗酸化作用も期待できそう』と喜ばれていたそうです。

少しはお役にたてたようで、ベリタリアとても嬉しく、、

叔母さまが一日も早くお元気になられるように

祈らずにはいられませんでした。　

わじまの海塩をひとつお渡しして『このお塩は体に良いですよ』と説明しました。

医食同源、体をつくる食べ物は厳しい目で選びたいですね。

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