飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

menu

オリーブオイル専門店ベリタリアのブログ

オリーブオイル紹介 アナスタシ農園No.4「アナスタシ農園の取り組み」

o0800100512886908504

No.4「アナスタシ農園の取り組み」

 

ベリタリアでとても人気の 「ベルガモットオリーブオイル」 「レモンオリーブオイル」 を作っているアナスタシ農園は、南イタリアではオーガニックオリーブオイルの先駆者的な存在です。

実際に農園を訪ねてみると、あらゆる面ですばらしい取り組みをなさっていました。

こちらの工場で特にびっくりしたのは、オリーブオイルを作る電気や動力をオリーブ油の絞りカスを発酵させて出来たメタンガスや太陽光でまかなっている点でした。

通常は一番搾りのオリーブオイルを絞った後に残ったカスは、別の業者さんに販売され、その業者さんが二番搾りや三番搾りのオリーブオイルを作るのですが、アナスタシ社ではその絞りカスさえも利用する方法を考え自然に還元しています。

アナスタシ社が行ってる自然の法則に沿った①〜⑤の取り組みをご覧ください。

①オリーブオイルを絞った後には、水分と果肉と種が入り混じったペーストが残ります。固形分と水分に分離し、水は貯蔵しておいて、必要なときにオリーブの木に散水します。

②オリーブオイルを絞った後のペーストは貯蔵タンクに保管されて、熟成するとメタンガス発生します。そのメタンガスで電力を作ったり、また暖房の燃料に使います。

⑲水と果肉と種が入り混じったペースト

③ペーストの中から種のみを取り出す技術を持っています。油を含んだ種はよく燃えるので燃料として使われます。特に香りがよいので、ピザ屋さんに販売されることもあるそうです。

⑳ペーストの中から種のみを取り出す技術

 

④工場の屋根には、ソーラーパネルが設置されており、太陽から作った電力機械などの動力をまかなっています。

㉑ソーラーパネル

⑤南イタリアの厳しい夏を乗り切るために散水設備が整っています。湖から 水を引く電力も自社でまかなっています。

㉓散水設備

 

国立公園の中にある畑であるがゆえに、自然との共存を余儀なく求められたからだ、とオーナーは笑って答えられていましたが、自然に敬意を払いつつ、オリーブを育て、オリーブオイルを作るシステムを作るには並以上の努力や投資が必要だったことは現地に行って容易に想像できました。

15年という長い取り組みの積み重ねをなさっている実力が商品に現れていることを強く感じました。

 

有機栽培EX.V.オリーブオイル「ベルガモット」 のご購入はこちらから

有機栽培EX.V.オリーブオイル「レモン」  のご購入はこちらから

 

オリーブオイル紹介 アナスタシ農園 ~終わり~

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。