飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

こんにちは

おリーブオイルソムリエのベリタリアです

原宿で行われるコラボ試食販売会も４日後になりました。

詳しい情報は→　コチラ☆

地元の経済情報誌『経済リポート』さんから女性３人がコラボしておこなう東京での試食販売会について取材をうけました。

イタリア直輸入のエキストラバージンオリーブオイル「バランカ」を国内で唯一取り扱う、イタリア食材輸入販売業の㈱ベリタリア（福山市笠岡町４―４、藤本慎介社長、電０８４・９３１・３５１０、は、３月６日〔日〕午後零時分に東京原宿のカルチャーカフェ「セブンストリーム」で、自然塩販売業の㈱美味の健康（西東京市保谷町、橋本三奈子社長）との共催で、新作のバランカの試食販売会を行う。

美味と健康社が取り扱う「能登　わじまの海塩」と、当日のメニューを監修する「乾物マエストロ」の池田雅子さん（ｕｍａｍｉｋａｏｒｉさん）が手がけた出汁を用いた和食メニューを提供する。

　有機栽培のオリーブを収穫直後に絞って約２ヶ月かけて抽出したという同商品は、飲食店だけではなく一般顧客からも注文が殺到し、昨年末までに入荷した２千本はすでに完売したという。

イベントを取り仕切る同社副社長の藤本真理子さんは、中国地区初の一般社団法人日本オリーブオイル協会が認定する「オリーブオイルソムリエ」の資格取得者。イタリア各地で２００種近くのオイルを試食して、伊南部のバランカ社と契約した。

美味と健康社の橋本社長が監修している「わじまの海塩」は、フレンチの有名シェフ・三國清三氏が国内外で展開する「三國グループ」をはじめとした有名レストランが使用、池田雅子さんは料理雑誌「日本の食材帖」（主婦と生活社）で出汁の取り方についてコメントを寄せるなど、かつお節のプロフェッショナルとして多くの場で活躍している。インターネットを通した交流で「オーガニック」「スローフード」に対する３人の価値観が合致し、今回の開催に至ったという。

　藤本副社長は「上質で新鮮なオイルは、お豆腐にかけたり、お味噌汁に入れたりしても美味しく食べることができます。『和食に合うオリーブオイル』の様々な使用法をご提案したい」と話している。　なお、同イベントに続いて２月１１、１２、１３日には福山店舗での販売会の開催も予定しているという。くわしくは問い合わせを。

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