7Sep
こんにちは、おリールオイルソムリエのベリタリアです。
以前からお話していた直輸入のオリーブオイルが関西空港に届きました。
食品検査が終わって、いま通関をしているところです
無事に終わってほしいです。
このオリーブオイルは南イタリア、ちょうどつま先にあたるカラブリア州産の
カロレアという名前のオリーブを丁寧に手で収穫して、
それから低温圧縮して作られたBARRANCAバランカと言う名前の
エクストラヴァージンオリーブオイルです。
左：２５０ｍｌ 右：５００ｍｌ
バランカ社はお父さんと息子さん二人で経営している小さな会社ですが、
オリーブオイルの圧搾機を所有しており、オリーブの生産から、収穫、搾油、
そして瓶詰までその農場の中で一貫して行っているシングルエステートの会社です。
なぜシングルエステートが良いかというと、
オリーブオイルの鮮度が保てるからです
１．シングルエステートでは自社のオリーブのみを使っている：
イタリアでは大量生産のオリーブオイルはオイルの安い国
（ギリシャやスペイン）から購入したオリーブを使ってる場合がある。
２．自社でオリーブオイルを搾る機械を持っているので、オリーブを
収穫してから搾油まで短時間でできる（オリーブオイルが酸化しな）
３．注文が入ってからオリーブオイルを瓶詰してくれるので、オリーブオイルが
新鮮。 （大量生産の工場ではボトルに前もって詰めて何カ月もそのまま
ということがあります）
つまり、オリーブオイルで一番大切な新鮮さを守るという作業全てに
目が行き届き責任もっておこなえるということです。
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コメント
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コメント (6)
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カロレア種ってことは、カラブリア産ですか？
新しいオイルと出会うたびに、どんな食と合うのかを考えるのが、楽しみです。
人によっても違うので、それをみんなで話すのも楽しい！
造り手さんの思いなどが、みえてくると本当に愛おしいものに感じますよね！
秋は、まだ遠そう・・・お仕事お忙しくなると思いますが、くれぐれもご自愛下さいね☆
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コメントありがとうございます。
そうです！カラブリアです。
ﾀｼﾞｬｽｶのような上品で甘みのあるｵﾘｰﾌﾞをずっと探していたら、なんと想像もしていなかったｶﾗﾌﾞﾘｱにありました。
カロレアは難しいので単一品種のオイルはなかなかないのですが、ここの農場はお父ちゃんと息子で丁寧につくっています。
やっぱり最後は作り手次第だとおもうのです。
そうそう、それからPizzeria da Ciruzzo,是非いってみてくださいね。私のイスキアの親友の店で修行されたCiro君がやっています。
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中々
大変ですね
遠方からの
調達は
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そうですね、美味しいものをお届けしたい一心です。
調達の方法によって
生食用、加熱用と使いわけてほしいものです。
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イタリアに行きたくなりますね。
商品が届くのを楽しみに待っています。
お電話のこと、記事にさせていただきました。
オリーブオイルが届いたら、私の？も記事にしますね。(＝⌒▽⌒＝)
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コメントありがとうございました。
イタリアに行きたくなりましたか？
きっときび酢さんはナポリにいくと懐かしさを感じるかもしれませんね。
直輸入のオリーブオイルが明日届きますので、また明日連絡させていただきます。
本当にありがとうございました。