27Apr
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
ランチ会の記事が、出張続きのため中断していて本当にすいません。 最後まで書きますのでどうぞお付き合いくださいね。
4月8日(日)、9日(月)に銀座KANSEIにて開催した「ホンモノの塩とオリーブオイルの会 ~春の宴~」でのお料理をご紹介します。
まずは、このセミナーの主役、エクストラヴァージンオリーブオイル『バランカ』とミネラルが生きている『わじまの海塩』
わじまの海塩橋本社長の乾杯に続き、お食事がはじまりました。
写真は、スタッフのテーブルで取ったものなので、実際のセッティングと異なっていますがご容赦ください。
最初にグリーンピースのスープ。
今が旬の生のグリンピースを裏ごししたスープです。
一口目はそのまま飲んで。その後、EXVオリーブオイル「バランカ」を少し加えてかき混ぜて飲んで、味の違いを確かめていただきました。
そのままでも十分美味しいのですが、バランカを入れるとコクが出てまた違った味を楽しんでいただきました。
次に、山口県萩のフグのカルパッチョ。フグの上から「わじまの海塩」をかけ、その後、質のいいEXVオリーブオイルとホンモノのベルガモットを合わせたフレーバーオイルをかけたものです。
ベルガモットは紅茶のアールグレイの香りとしても有名ですよね。日本人の女の子にとても人気のある香りです。をつけているもの。
次に、おいしいたっぷり野菜のにぎやかプレート。こちらには、「わじまの海塩」と「バランカ」を各自でかけて、召し上がっていただきました。
お野菜は、 和歌山の大丸農園のお野菜。
春菊、小松菜、水菜、ほうれん草、トマトなどの生のものに加え、キャベツのコールスロー、シャンパンのぬか漬け (大根、ニンジン、長芋、きゅうり)、かぶと人参のサラダ かぶの粒マスタードあえ、人参のムースなど野菜たっぷり。
シャンパンのぬか漬けというのは、糠と塩と水を使うところを、水の代わりにシャンパンを使っているそうです。 坂田シェフのアイディア素敵ですね。
メインは、南部地鶏のロースト。菌床しいたけと十穀米を添えて。
十穀米にも、バランカをかけて召し上がっていただきました。ソースは、じっくり鶏を茹でた出汁をベースに、わじまの海塩とバランカを加えたものだそうです。
そして、スイーツ。「わじまの海塩」の塩キャラメルアイスと、アーモンドのブラマンジェに「バランカ」をかけて。かぼすとはっさくのジャムと木苺を添えて。
アーモンドのブラマンジェにバランカの組み合わせの合うこと! 塩キャラメルアイスも塩によって深みが生まれてとても美味でした。
みなさまにも、わじまの海塩とバランカの良さが実感できるお料理でおいしかったとおっしゃっていただけて、とてもうれしく思いました。
次は、ご参加いただいた皆様との一緒に写した写真をいくつかご紹介しますね。
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わじまの海塩 橋本社長の記事
装いコンシェルジェ 麻日奈芽実さんの記事
⇒ 【ホンモノの塩とオリーブオイルの会~春の宴~】レポート(セミナー編)
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⇒ 【ホンモノの塩とオリーブオイルの会~春の宴~】レポート(4/8記念撮影会編)
⇒ 【ホンモノの塩とオリーブオイルの会~春の宴~】レポート(4/9記念撮影会編)
⇒ 【ホンモノの塩とオリーブオイルの会~春の宴~】レポート(ご出席者のレポート記事編)