10Sep
こんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
念願のピッツエリア・ダ・ガエターノに行ってきました。
８月に行われたレセプションにお誘いをいただいていたものの、仕事があってどうしても参加できず、是非近いうちにプライベートでお伺いしようと思っていて、やっと念願かないました！
薬院駅の北口をでて道をはさんですぐ向かいに『ダ・ガエタノー』があります。
こんなオシャレな外観、イスキアの海岸にあるお店のようですね。
店内の席のみ予約可能。
外のテラス席に座りたい方は早めにお店に行かれることをオススメします。
スタッフのみなさんとオープン前の打ち合わせ中？
一番左がオーナーのTOMMYさん、確かイスキアのダ・ガエターノでも同じエプロンをしていたような？
キッチンスタッフさん、カメリエーレのお二人
みなさんなんだか雰囲気がイタリアン。
素晴らしいスタッフさんを集められたものだと感心しました。
やはりお店は味が大切だけれども、スタッフさんはもっと大切ですからね。
【店は人なり】だと思うのです。
おっと、肝心のお料理のご紹介をします。
まずは前菜の盛り合わせ。
右上のゼッッポリーニ、カリっとして磯の香りがホワ～っと
ナポリらしいですね。
こちらは野菜のピッツア『オルトラーナ』生の野菜が乗ってると思ったら、なんとフリットになったカリカリ野菜が乗っていました。
こちらは『ピッツアマルゲリータDOP』水牛のモッツアレラとトマト、バジルで作ったピッツアです。 美味しかったですよ～♪
続いてメインは黒鯛のアクアパッツア。
お魚の上にはフリットしたジャガイモやオリーブなどが乗っていました。
飲んだワインはこちらのイスキア島の赤ワイン『Pietratorcia』
イスキア島といえば白ワインですが、お勧めされて飲んでみたところ
華やかで軽すぎず絶妙なお味が黒鯛とピッタリでした。
この夜ご一緒したのは、ちょうど福岡に帰省されていた『イタリア・トマトのすべて』著者の大隈さんと編集者の伊藤さん。
イタリアの話題で大いに盛り上がりました。
美味しいお料理に興味深いお話で大満足。人生の醍醐味は食と人にありだなぁと再確認した夜でした。
大隈さん、伊藤さん、楽しい夜を本当にありがとうございました。
【お料理番外編】
大隈さんの息子さんAｌessandro君（１２才）が頼んだ特別オーダーのピッツア（汗）
（※このピッツアはメニューにありません。）
イタリアのティーンがサッカーの後に食べるピッツアだそうです。。
それにしてもピッツアの上にフライドポテトを乗せるとは。
参りました～
快くオーダーに応じてくださってありがとうございました。
結局彼はこのピッツアを二枚完食。
将来がとっても楽しみなAlex君でした。
イスキア島の友人ガエターノの息子のような存在TOMMYさんが福岡の薬院駅前にオープンした『ピッツエリア ダ・ガエターノ』
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コメント
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コメント (2)
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前菜もですが～ピザがヤバい～＼(^o^)／
メチャメチャ美味しそうですね♪
店は人なり！確かに～心にズシンと来ました(^^*)
私も接客業～気をつけなきゃです。
またお邪魔いたしまーす(^-^)v
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でしょ～ ♪
本当に美味しかったですよ！
四国だと徳島のSugazziiiスガッチーさんがナポリピッツア協会の会員なので美味しいと思いますよ！
お料理もですが、誰と食べたかって大切ですよね。
ｵｯ、、ずしっときましたか？ スタッフも大切ですし、お店を愛するお客様が多い店はいるだけで温かい感じになるんですよね。不思議です。 またおじゃましま～す＾＾ｖ