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オリーブオイル専門店ベリタリアのブログ

イタリアの最南端にあるイタリア食材店

ベリタリアですナイフとフォーク


シチリアシラクーサから車で南下すること2時間

イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア
ナビを頼りに何もないところをひたすら走る
そうすると、突然こんな御屋敷のような家がポツンとあったり
シチリアは不思議なところだ
イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア

たどりついた場所は

イタリアの一番南の端っこ、、チュニジアにちかいその場所はPachino



イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア
そして目指すはCAMPISI社
パキーノトマトで有名なその場所は、、

私の知ってるイタリアではないような、、なんともエギゾティックな場所でした
イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア
社長のパオロさん

長年あこがれていたシチリアのパキーノ産トマト
ダッテリーノやチリエッジーノ、、
お店のそこかしこに製品となって山積みでしたドキドキドキドキ
イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア
マグロのカラスミです
私の二の腕くらいの大きさでした
これ、パスタにかけると美味しいんですよね!
イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア
海の家のような店内では、こうやってほとんどの商品が試食可能です
イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア
この地域では昔から地中海を回遊するまぐろの漁をする場所として栄えてきました。
Campisi社も何代にも渡ってマグロを加工する仕事に従事してきた老舗で
その名前は、美味しいツナ缶とトマトでヨーロッパでは有名ですが
今ではほんの数社しか残っていないこのシチリアの小さな村で
かなりの努力を重ねてこられたことが伺えます。


ツナ缶といえば、日本ではどんな種類の魚を使っているか知っていますか?
ほとんどが『きはだマグロ』を使っています
確かにマグロ=ツナなのですが


イタリアでは色々な種類のマグロ缶があって
たとえば、ビン長マグロであったり、
日本ではお寿司のネタになる本マグロを使っていたり


ここCampisiでは、ツナ缶はそれぞれに
魚の種類が明記されていて


なんとお寿司の最高級材料である トロ までもがツナ缶になっているからビックリです
イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア
お店の向かい50m先はナント砂浜

お客様の中にはクルーザー、ヨットやボートで買いに来られる人もいて
この日もイタリアで有名な映画監督さんがお店に来られていて
社長さんのお友達紹介して頂きました。
イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア
イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア


昨日はジョルジョ・アルマーニが豪華クルーザーで乗り付けて
家族でお買いもの来ていたとか。
ともかくびっくりするようなことの連続でした
イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア

実際店の中には、客様が途切れることがなく
中にはこんな感じで水着でショッピングしてる人も
ちらほらいたりしてあせる
、(赤ちゃんカメラ目線ですねカワイイドキドキ

この後、私たちは社長パオロさんに工場見学へ続く

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コメント

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  • コメント (2)

    • かぁぼー
    • 2009年 10月 31日

    SECRET: 0
    PASS:
    外国の風景って、いつ見ても新鮮に感じます(^∇^)
    いってみたいですなぁ

  1. SECRET: 0
    PASS:
    行きたいとおもって用意していたら
    きっとチャンスは訪れると思いますよ

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