30Sep
こんにちはオリーブオイルソムリエのベリタリアです
バランカをさがし始めるきっかけになった記事は→ ★こちら
イタリアに関わって２０年、語学学校でイタリア語を教えていた私は語学研修でイタリアに行く機会も多く、そのたびに必ずホームステイをしていました。
イタリアで語学研修を受ける場合住居の選択は、学生寮、ホームステイ、アパート等、色々選択肢があります。たいていの人が自由な生活のできるアパートを選ぶのですが、私は多少不自由でもホームステイをしていました。それは、ホームステイをすると必ずその家庭の美味しい料理を学ぶことができるから。そんな理由でした。私はそれほどイタリア料理が大好きでした。
最初にホームステイした場所は中部イタリアトスカーナ州のルッカという町、オリーブオイルで有名な町でした。 そこで最初に美味しいと思ったオリーブオイルに出会いました。 トスカーナのオリーブオイルはピリ辛で力強いのが特徴で、私はすぐにそのオリーブオイルの虜になりました。
イタリア料理を知っているイタリア語の先生としての私は、生徒さんや友達からイタリア食材について『何がおいしいの？どんなものがあるの？』などと聞かれる機会も多く、自分の好みの味、好みの食材を『これ美味しいでしょう？』とお勧めしていたわけです。
それは、パンチの効いたオリーブオイル、強いフレーバーのオイルなど、イタリアを良く知っている人たちの間ではとても喜ばれました。
その頃はまだ本格的イタリア料理を家庭で作るのはごく一部の人だったので、それでよかったのですが、イタリア食材、特にオリーブオイルがカラダに良いと脚光浴びてきてから、広く多くの人にオリーブオイルのことを尋ねられるようになりました。
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コメント
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コメント (7)
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バランカの、オリーブオイルですか！！とんでもなく、美味しいのでしょうね！！
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やはりッ誠実に一生懸命お仕事され安心して
ベリタリアさんの物を購入出来ますね。
母の事があってからなおさら、オリーブオイル
には関心持ちました。
今使用しているベリタリアさんのオリーブオイル
は3種類ですが、メインのオリーブオイルを味見してみましたら癖のないさっぱりしたものでしたので、いろんなメニューのように思います。
あとのはペペロンチーのいりとレモン入り、
これらはもう私はぞっこんになってしまって
います。
味の引きしめにどちらも重宝してます。
私の大事なお客様に今年もプレゼントとして
決めています。
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ペタ、ありがとうございました。
イタリアって大好きです。
シンガポールのイタリアンレストランは、ほとんどイタリアから来たオーナーシェフがやっています。
オリーブオイルも、結構種類は豊富です。今度、バランカ探してみます。
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そんな素敵な出逢いがあったのですね～☆
ますます 飲んでみたいオイルですね！
しっかし・・ オリーブオイルに試飲ってどんな感じなのでしょうね・・・
胃の気持ち(笑)
いつの日か一緒にワインが飲めたら教えて頂きたいです(笑)
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ｺﾒﾝﾄありがとうございました。
エツコ様、本当に嬉しいｺﾒﾝﾄありがとうございます。
私も体調が悪かったときがあるので、良く分かりますが、食べるもので体調はずいぶんかわりますよね。 内容を全て明らかにしている商品、誰が責任を持っているか、そいう事がはっきりしている商品を選びたいですよね。
今年のプレゼントとして決めていただいているとのこと、ありがとうございます！
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ｺﾒﾝﾄありがとうございます。
オーストラリアもそうだと聞きますが、シンガポールもシェフはほとんとイタリアから来たオーナーシェフなんですね。きっとカラブリア、プーリア、シチリアの人が多いのではないかとおもいます。
バランカは今のところカナダと日本にしか輸出されていないのですよ。
来年は、東京、大阪でも売り出す予定ですので、帰国の際にでもさがしてみてくださいね。
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ｺﾒﾝﾄありがとうございます。
きっと由希さんに気にいってもらえるフレッシュジュースのようなオリーブオイルですよ。
私の胃はだんだんオイルに対して慣れてきているようです。それにしても、オリーブオイルテイスティング３日目くらいには、肌はつるつる、体調ばっちりになるんですよ。不思議ですよね。
ワイン！本当にいつかご一緒したいです。
由希さん強そうだから体調整えておきます（笑）