30Jun
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
【改定しました】
先日、シンプルなトマトパスタを作りました。 私はトマトのこういったシンプルなパスタが大好きです。 イタリアの家庭では具の入っていないトマトパスタが定番です。日本だと白ご飯みたいなものですね。
最初に具なしのトマトだけパスタを見たときには驚きましたが、食べてみてそのシンプルな美味しさにびっくり。 毎日食べるにはこういったシンプルパスタが一番なのだとイタリアの家庭で学びました。 （毎日カルボナーラは食べれませんものね。）
シンプルなパスタの味の決め手は塩加減とオリーブオイルにあります。
オリーブオイル『バランカ』 と『わじまの海塩』 はこういったシンプルな料理ほど真価を発揮するのだなぁと使うたびに実感しています。
生トマトのパスタはプチトマトで作ります。 完熟トマトでしたら大きいものでもOKですが、要は完熟で美味しいトマトで作ることが大切です。
作り方：オリーブオイルにニンニクを入れて香りがでたらアンチョビを入れさらに半分にカットしたプチトマトを入れて炒める。 茹で汁を加え煮詰めて、それに茹でたてのパスタを入れてからめる。仕上げにオリーブオイルを少し加えても良い。
※ﾎﾟｲﾝﾄ：パスタLatiniは足が速いので、少し早目の固いうちにお湯から引き上げる。 アンチョビの塩味があるので味をみて海塩を足してください。
今日は少しアンチョビも入れてみました。 この季節でしたらシラスを入れても美味しいですね。
コクと旨みを出す決め手はオリーブオイルですが、その量にちょっとびっくりするかもしれませんね。
一人あたり大さじ２杯くらい使います。
アーリオ･オーリオ･ペペロンチーノのようにトロリとしたオイルにしたい場合は茹で汁とレモンを少々入れます。
エクストラヴァージンオリーブオイル『バランカ』 を使っていただいている、丸ﾋﾞﾙのリストランテ･ヒロ･チェントロの大島シェフから『バランカはトマトに合いますね』とお墨付きを頂いています。
このトマトの美味しい時期に、是非旨みたっぷりのトマトパスタをE.X.V.オリーブオイル『バランカ』 で作ってみてくださいね。
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コメント
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コメント (8)
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ほんと、シンプルなパスタが美味しそうですね！ベリタリアさんのお手製となると本当に美味しいんだろうなと想像します。プチトマトを使うといいんですね！オリーブオイルをたっぷり・・今度作ってみます！
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ありがとうございます～(/_;) 未だに「ベリタリアさん料理作るんですか？」なんて言われる事が多いんですよ（笑） プチトマトか完熟トマトを使ってくださいね。 購入してからキッチンに数日置いておくといいですよ。 オリーブオイルたっぷりで作ってみてくださいね(^_-)-☆
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ほんとにシンプルなお料理にこそ、ホンモノのお塩とオリーブオイルで差が出ますよね。
トマトを常温で置いておくといいってことですか？やってみます。
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そうです、トマトは購入してからすぐに使わず、キッチンのインテリアとして数日飾って追熟してから使うと美味しいですよ。
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真理子さんのお手製が食べてみたい！！
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コメントありがとうございます～(^^ゞ
いつか三來さんが講演で広島に来られたときに是非お作りしたいわ～♪
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ご飯の予定です
レシピありがとうございます
作ってみまーす
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写真楽しみにしていま～す♪