飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

menu

オリーブオイル専門店ベリタリアのブログ

オリーブオイルで作る「レンズ豆のトマトカレー」 すっごく簡単

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです

今日はオリーブオイルを使ったトマトカレーレシピのご紹介です。

暑い夏を乗り切るにはトマトのリコピン効果+オリーブオイルのビタミンEの相乗効果を美味しく食べるのが一番だと思ってレシピを色々模索していました。

抗酸化作用の強いリコピンの美容効果説明は⇒ こちら

そんなとき、頭の中で、トマトを使ったインド料理とイタリア料理はとても似てるなぁ~モヤモヤ~ッと、思っていたところ

先日、南清貴さんの講演会に行ったときに、「ラタトゥーィユ」はカレー粉を入れるとカレーになる。という話を聞いてやっぱり!と納得しました。

さっそく家に帰ってやってみると、たしかに野菜カレーになりました(^_^)v

ラタトゥイユがカレーになるのなら、トマトソースだってカレーパウダーを入れれば、お店のトマトカレーになるかも?と思って、ネットで検索しつつ、好きだったインドカレー店のトマトカレーの味を思い出しつつ作ってみました。

意外と美味しいカレーができたので、レシピをアップします。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

オリーブオイルを使ったトマトカレー レシピ

【材料4人分】

①(具材)

レンズ豆(ひよこ豆でもOK) — 40g~50g
海塩 — 小さじ1杯
②(カレールー)
カレーパウダー — 大さじ2 ~ 3杯
ニンニク 2カケ (すっておく)
ショウガ ニンニクと同量 (すっておく)
裏ごしトマトパッサータ  1本 (又はトマト水煮缶1個、またはフレッシュトマト4~5個)
無塩カシューナッツ 40g (お水15ccと一緒にフードプロセッサーにかける)
※出来れば生が良い
塩 — 小さじ2~3弱
トマト酵素— 大さじ3 (またはきび砂糖 — 大さじ1) 
※好みで  豆乳 — 100 CC (ヨーグルト又は生クリーム) 温めるときに加える
【作り方】
(1)レンズ豆を洗い、3倍のお水で15分程柔らかくなるまで煮る
(2)オリーブオイルをフライパンに入れ、にんにく、ショウガを炒め香りを出し、カレーパウダーを入れて炒める。(辛いカレーが好きな場合は唐辛子を加える)
(3)裏ごしトマトソースを加え、さらに10分ほど煮込む。
(4)その間に、カシューナッツを水に5分ほど浸し、フードプロセッサーでペースト状にする。
(5)(3)のトマトソースに豆乳、カシューナッツペーストを加え更に10分ほど煮込む。
(6)(5)にレンズ豆の水煮を加え、混ぜながら3~5分煮る。
(7)塩、砂糖(トマト酵素)で味を調える。
好みで、唐辛子、ヨーグルトやバターを加える。
このトマトカレーはご飯でも、ナンでも両方合いますよ。
【備考】
トマトパッサータとは?
生トマトを裏ごししてそのまま瓶に詰めたものです。
飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (2)

  1. SECRET: 0
    PASS:
    今度作ってみます!

  2. SECRET: 0
    PASS:
    是非作ってみてください♪
    お肉いれなくてもレンズ豆で大満足美味しいカレーができますよ(^_-)-☆

コメントは利用できません。