飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

ベリタリアです

半年ほど前から愛読しているﾌﾞﾛｸﾞ『代替医療師Vanillaのﾌﾞﾛｸﾞ』 を

書かれているVanillaさんのセミナーに行ってきました。

２年ほど前のことです。

病気ではないんだけど

毎日プチ不調

なんとか治したい一心でした

以前のﾌﾞﾛｸﾞにも書いたヒポクラテスの言葉

『最良の薬は食べ物である』という言葉を

知って以来、色々勉強してたどり着いたのが

ローフード。

ローフードを深く知るためにフィリピンの『ザ･ファーム』 という

ローフード施設まで行って来ました。

多くの事実がわかり、目からうろこ、、人生かわりました。

それが更に進化して今ではナチュラルハイジーンを取り入れ

ミックスした食生活をしています。

こんな風に書くと、とってもストイックな生活をしている感じですが

これは家の中だけの話で、外では何でも食べます。

ローフードというのは、酵素がキーポイントとなります。

今回のVanilla先生の講座はこの酵素が主題だと

ﾌﾞﾛｸﾞで知って、しかも東京出張と重なっている

時間が取れればいけるかも？

不思議と全ての予定がうまくぴったりはまり

しかもラッキーなことに、いつもすぐに満員御礼の

講座にも関わらず空きがあってなんとか滑り込みセーフ。

以下自分自身の覚書のためにVanilla先生の講座内容メモです

体内酵素には、食べ物を消化する消化酵素と、

体を修復する代謝酵素の２種類があります。

知っておかなくてはならないのは、

人が持っている体内酵素には限りがあり

それを大切に使わなくてはならないということ。

酵素を使い果たすというとは死につながります。

人が食べ物を口に入れたとき

それを消化するために様々な消化酵素の

力を借りることになります。

また体にダメージがあって

その部分を修復しなくてはならないとき

そこには代謝酵素が働き病気と闘います

消化と体の修復どっちが大切かというと

酵素の優先順位１位は消化なので

消化に悪いものなどを食べると

酵素は消化のために大量に使われて

修復には回ってこないことになり

体のダメージはなかなか治らないということになります。

これが過食は体に悪いというメカニズムの理由です

さらに、酵素を節約するためには

食べ物自身が酵素を持っているものを

選ぶようにします。　

そうすれば体の酵素を使うことなく

食べ物自身の酵素で分解されていくからです

あと、Vanilla先生が強く言われていたのは

冷えについての問題です。

冷えは万病の元といいますが

分かっているけれど、ついつい放置しがち

自分で感じていなくても

おへそから下を触ってみて

冷たい人は冷えています。

酵素は３７度前後で活発に働くので

体を温めつつ

熱をつくる体にすることが大切。

冷えのない体にするには

①冷えの原因をさぐる（薄着ではないか？　）

②冷えるものを口にするのを控える（冷たい飲み物、体を冷やす食べ物）

③筋肉を鍛える、特に下半身　（筋肉は熱を作る）

※私は体を温めて、簡単な筋トレすることにしました。

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