8Aug
こんにちは、ベリタリアです
今日は福山駅にほど近い老舗フレンチレストラン
メゾン・ドゥ・シェフさんにわじまの海塩レポートに行って参りました。
今回はわじまの海塩と青森の自然豚のコラボ
1週間に5頭しか出荷しない。(厳密には5頭以内。4頭の時も、3頭の時もあるんですって)
”どっちの料理ショー”では、おなじみなんだとか・・・。
どんなお味か楽しみです。
メゾン・ドゥ・シェフのエントランス
ニューキャッスルホテルの西隣にあります
午前中の仕事が押してランチギリギリの到着でした
ちょっと遅れたのでドキドキして入ると
こちらがメゾン・ドゥ・シェフのオーナー山下シェフ
ちょっと怖い感じですが、心優しいお方です
料理にかける強い情熱をお持ちです
さっそく噂の青森豚をわじまの海塩でお料理していただきました
シェフに『お塩はどのように使っていますか?』と
お尋ねしたところ
金ザルを使ってお塩の目の粗いものと細いものをご自分でふるいにかけて
お料理によって使い分けているそうです。
常にお客様目線です
本当に細かい心配りありがとうございます。
わじまの海塩粗目をカットしたお肉に振りかけます
みごとな手つきで均等にお塩が、、
一度フライパンで強火で焼いた後に
オーブンに入れて更に内部をロゼにするよ火を通します
完成しました~
シェフにカメラ目線お願いしました
左は自家製ジェノベーゼ
右は香辛料の効いたエスニックなパウダーソース
カットしてみると肉汁がじゅわ~
外はカリ、中は見事な濃いさくら色、絶妙な火が通り加減です
そのままでも十分な美味しさ
二種類のソースでまた違ったお味を楽しみました。
お肉の美味しさは脂身の美味しさで決まると言われています
わじまの海塩がお肉のうまみを引き出し
美味しい肉の脂と一体となって
シンプルな中にも深い味わいでした。
いつもはパンとバターを出されていますが
気をつかっていただいて
オリーブオイルを
頼もしいシェフの右腕、佐藤さん
6月にパパになったばかりです
物腰柔らかで癒し系
こちらはシェフの左腕
ダ・パンプISSAそっくりな宮國君
もう一人一番若手の佑樹君の
アップも撮りたかったのですが
近くにお客様がいらっしゃったので断念
メゾン・ドゥ・シェフメンバー勢揃い
凛とした男所帯です
左から佐藤さん、宮國君、佑樹君、山下シェフ
お料理の美味しさは言うまでもなく
気持ちの良いサービスが
とても嬉しいフレンチレストランです
【お店データー】
メゾン・ドゥ・シェフ
広島県福山市三之丸町8-25
TEL084-973-8337
ランチ前にお世話になりました
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コメント
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コメント (6)
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わお~。
豚肉に、わじまの海塩、合うんですよね~。
わじまの海塩が、酵素分解を促して、タンパク質がアミノ酸に分解され、本物のうま味~。
しかも、シェフ達が凛々しくかっこいい。
ありがとうございます~。
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本当に美味しかったんですよ
わじまの海塩を自分で色々使ってみて、またこうやってプロに使ってもらって、どういう使い方が向いているか調査中です。
またマトメて報告しますね。
そうそう、イケメン揃いでしょ?
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こちらのお店、広島に寄る際には是非お邪魔してみたくなりました♪
あとイタリア食材、興味あります。今後もブログ拝見させてください♪
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コメントありがとうございました。
是非こちらにおいでの際は寄ってみてください。
Shokoさんのイタリア旅行記事楽しく読ませていただきました。
イタリア食材興味をお持ちなんですね、美味しいですものねイタリアン。
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デカデカと・・・すいません。
恥ずかしいモンですね・・・
しかし!わじまの海塩は色々と試して見る価値のある塩ですね。
味の変化もありますから、冷たい料理と温かい料理での使い分けは特に面白いです。
スープやソース、ドレッシングなど液体に使う時は、わじまの海塩の奥深さを実感するのには持って来いです。
今後も宜しくお願い致します。
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シェフそんなぁ~
カッコいいとか素敵とかってコメント
あちこちから頂いていますよ。
ほんとうにお料理を作っている姿を
動画で撮りたいんですけど。
手際の良さは写真じゃわかりませんものね。
次は動画が写せるカメラで伺います(笑)
よろしくおねがいします!