21Jul
リコピンには、
シミやそばかすなどの原因になる
紫外線により生じるメラニン生成を促進する
活性酸素を除去するとともに、
メラニン色素の生成に必要な
酵素チロシナーゼの働きを抑える効果があります。
摂取後6時間〜8時間後に作用するので、
翌朝の太陽から肌を守るためにも
夜トマトがおすすめです。
もう一つ見逃せないのは、ダイエット効果。
リコピンには体内で
脂肪細胞が増えるのを抑え、
脂肪を吸収しにくくする働きがあります。
トマトに含まれる食物繊維が
胃腸を整えお腹をスッキリさせます。
リコピンは加熱で吸収が2倍〜3倍になり、
油に溶けやすい性質があるので、
たっぷり摂取するためには生食よりも
オリーブオイルで炒めてソースにしたり、
スープとして煮込むことで
リコピンが凝縮し体に取り込みやすくすることを
お勧めします。
老化や生活習慣病の予防をしたり、
美白効果を期待するためには
1日に15mgのリコピンが必要になります。
大きめのトマトなら2個(500g)程度です。
大きめのトマト2個となると結構な量ですよね…。
そこで、15mgのリコピンを摂取できるトマトや加工品をご紹介しておきましょう。
<リコピン15mgが含まれる量>
・トマト 約500g (L玉トマト2個)
・プチトマト 約250g (約17個)
・ホールトマト 約170g (2分の1缶弱)
・トマトジュース 約160g (1本弱)
・トマトケチャップ 約75g (大さじ4杯強)
ここのところ、暑かったり涼しかったりと寒暖の差が激しく、バテ気味の私。
夜な夜なトマトを食べて頑張ります(>_<)
おっと、吸収率アップのためにオリーブオイルもお忘れなく。
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