8May
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藤本真理子が飲めるEXVオリーブオイル『バランカ』を選んだ理由〜バランカストーリー①〜
少し話をさかのぼり、なぜいきなり輸入をはじめたか?
そのあたりも少し説明したいと思います。
1995年〜2005年頃のことですが、
大学でイタリア語専攻〜のち
語学学校でイタリア語を教えていた私は
語学研修でイタリアに行く機会がなんどもありました。
イタリアで語学研修を受ける場合の住居の選択は、
学生寮・ホームステイ・アパート等、色々選択肢があります。
たいていの人が自由な生活のできるアパートを選ぶのですが、私は多少不自由でも一般のイタリア人家庭にホームステイを選択していました。
それは、ホームステイをすると必ず
その家庭の美味しい料理を学ぶことができるから。
それくらいイタリア人のマンマ(お母さん)たちは
お料理上手な人が多かったのです。
最初にホームステイした場所は
中部イタリアトスカーナ州のルッカという町、
偶然にもオリーブオイルを勉強したことがある人には
良くしられている町でした。
そこで最初に美味しいと思ったオリーブオイルに出会いました。
トスカーナのオリーブオイルはピリ辛で力強いのが特徴で、
私はすぐにそのオリーブオイルの虜になりました。
イタリア料理を知っているイタリア語の先生としての私は、
生徒さんや友達からイタリア食材について
『何がおいしいの?どんなものがあるの?』
などと聞かれる機会も多く、自分の好みの味、
好みの食材を『これ美味しいでしょう?』と
お勧めしていたわけです。
それは、パンチの効いたオリーブオイル、
腰の強いパスタ、フンギポルチーニなど、
イタリアを良く知っている人たちの間ではとても喜ばれました。
その頃はまだ本格的イタリア料理を
家庭で作るのはごく一部の人だったのですが、
数年経ってイタリアンブームが到来、
特にオリーブオイルがカラダに良いと脚光浴びてきてから、
広く多くの人にオリーブオイルのことを尋ねられるようになりました。
今までイタリアで食べていたような
パンチの効いた青臭いピリ辛のオリーブオイルは
日本にはありません。
オリーブオイルがいいよと言っても、
当時普通のスーパーで販売していたオリーブオイルは、
イタリアのものとは似ても似つかないものでした。
そんなときに、自病のアレルギーがだんだんひどくなり
薬なしでは通常の生活が難しくなっていました。
『日本の食に寄り添えるオリーブオイルを探して〜バランカストーリー③〜』に続きます。
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