みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
いつもレシピでお世話になっている料理家「岸田夕子」さんが素敵な大人のフレンチトーストレシピをアップなさっているので、シェアさせていただきます。
岸田夕子さんのサイト⇒ (レシピあり)http://ameblo.jp/rinrepi/entry-11542675676.html
夕子さん曰く、このフレンチトーストはババとかサバランみたいに、ジュワ~っとシロップが口の中に広がるそうですよ♪
ぜひぜひお試しくださいませ~。
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
いつもレシピでお世話になっている料理家「岸田夕子」さんが素敵な大人のフレンチトーストレシピをアップなさっているので、シェアさせていただきます。
岸田夕子さんのサイト⇒ (レシピあり)http://ameblo.jp/rinrepi/entry-11542675676.html
夕子さん曰く、このフレンチトーストはババとかサバランみたいに、ジュワ~っとシロップが口の中に広がるそうですよ♪
ぜひぜひお試しくださいませ~。
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
先月2月15日「野菜のオリーブオイル漬け」ワークショップを開催しました。
ベリタリアが今年力を入れている、オリーブオイルの使い方講座の一環です。
ブログでも一度ご紹介したのですが、レシピを!という声が多かったので、レシピというほどのモノはないのですが、簡単に作り方を下に書いておきますね。
【レシピ】
にんじん、なす、かぼちゃ、しいたけ、マッシュールム、さやえんどう、レンコン等の野菜を用意します。
食べやすい大きさにカットして塩をします(あく抜きと、塩分のため)
それぞれの野菜の特徴を生かして、生で食べるもの、焼いて食べるもの、蒸して食べるものに分けて、それぞれ下処理をします。
その後、粗熱をとって、ボトルに綺麗に瓶に並べて入れてオリーブオイルを注ぐだけ。 だんだん熟成されて風味が増しておいしくなります。
これはイタリアの保存食なのですが、時間があるときに多めに作っておくと急いでいるときに、とっても便利です。
キッチンに並べておくだけでも可愛いので、是非つくってみてくださいね。
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
どんなお料理も極上の1品に変化させる上品な香りのベルガモットオリーブオイル 、デザート
の魚、鶏肉や野菜、そしてフルーツなどに、ちょっとかけるだけのメニューをご紹介します。
昨年11月、東京丸の内にあるリストランテ・ヒロ・チェントロでランチ会を開催したときに、大島シェフが特別に作ってくださった『ベルガモットオリーブオイルのふわふわパンナコッタ』
紅茶にベルガモットが加わってアールグレイの香りになるといった劇的な変化があるように、合せるものによってとっても新しい感覚になるフレーバーオリーブオイルです。
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
ずいぶん長らくご無沙汰しておりました。
年末から少しペースダウンして、自分の時間を取って色々なことを整理しておりました。
1月も終わりに近づき、そろそろエンジンをかけていかなければならないと、思っております。
今日はEXVオリーブオイル「バランカ」 で作るマヨネーズのレシピをご紹介します。
色々なソースのベースになりますので、是非マスターしてくださいね。
【材料】出来上がり約150cc
(A)
・卵黄— 1個
・レモン—小さじ1
・水—大さじ1
・マスタード—小さじ1
・塩 —小さじ1
(B)
バランカ —100cc
レモン—小さじ1 (様子を見て)
コショウ—少々
【作り方】
1.Aの材料をすべて混ぜあわせ、もったりするまでひたすら泡立てます
(バーミックスか泡だて器)
2.湯煎にかけながらオリーブオイルをゆっくりと加え、ひたすら泡立てる
3.仕上げにレモン汁(好み)とコショウを加えます。
色々アレンジできるので多めに作って保存しておくといいですね。
マヨネーズはフランスの本場では冷蔵庫に入れないって知っていましたか?乳化状態が保たれてる間は腐らないそうです。
別のオリーブオイルを使うときには、苦みや辛味の少ないものを使ってください。 マヨネーズにすると、辛味が引き立ちます。
ベリタリア取扱いのサンジュリアーノ も使っていただけます。
みなさんこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
最近よく「バランカで牡蠣のオリーブオイル漬けつくりました」という声を聴きます。
私自身もときどき作りますが、さすがにもったいなくてバランカではなく、少しリーズナブルなサンジュリアーノで作っておりました。
しかし、「バランカで作るととっても美味しい!」という声をあまりに聞くので思い切ってつくってみました。
それが、、なんとも美味しいのです。 つけたオイルも最後までパンやパスタに使えるので全くもったいなくありません。
今回はなんと、オリーブオイルバランカ新油「どぶろく」で作ったという方が現れました。
Toyota Misakoさん。 小さいときからお母さまがつくられていた定番家庭の味だそうです。
【Toyotaさんのレシピ】
鷹の爪少々と白ワインひたひたでアクを取りながら煮詰めて、水分がほぼなくなったら香り付けに醤油をちょろっ。お皿に拡げて冷めたら、煮沸したビンにぎうぎうに詰めてオリーブオイルを注ぎます。3日目~1週間が食べ頃。
写真をみると鷹の爪の輪切りも入っていますね、少しビリ辛がアクセントになっていいですね。
どうぞお試しください。
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
1月最初の日曜日いかがお過ごしでしょうか?
私はここのところマイブームなエッグベネディクトをランチで作りましたよ。
写真に見えるマヨネーズのようなものは、オランデーズソース。 フレンチの基本ソースの一つだそうです。
普通はバターで作るらしいのですが、今回オリーブオイル「バランカ」を使って作ってみたところ、とってもGood! それに胃にもたれないのが嬉しいです♪
エッグベネディクトとは、
イングリッシュマフィンに、
カリっと焼いたベーコンと、ポーチドエッグを乗せ、
オランデーズソースをかけたお料理なのですが、今回は少し手順を簡単にしました。
フライパン1つで出来るやり方です。
作り方は一番ラストに書いていますので、ご興味のあるかたはチェックしてみてくださいね。
【材料2人分】
1.マフィン 2個
2.とろけるチーズ (私はラクレットチーズを使いました)
3.卵 2個
4.ベーコンまたはロースハムまたは生ハム
5.レタスまたはサラダ菜
6.スライス玉ねぎ
【材料:オランデーズソース約170cc分】
1.卵黄 1個
2.エクストラヴァージンオリーブオイル「バランカ」80cc
3.バター 20g
4.水 または 白ワイン 大さじ1
5.レモン大さじ1 (または白ワインビネガー)
6.塩 小さじ1 コショウ少々
7.仕上げのレモン 小さじ1~大匙1
※エクストラヴァージンオリーブオイル100cc バターなしでもかまいません。 あくまでもバターは香りづけと風味のために入れました。
【作り方】
1.ボールに卵黄、水(ワイン)、レモン、塩を入れて湯煎にかけてひたすら泡立てます。
2.バターをレンジにかけて溶かしておきます。
3.1がもったりしてきたらオリーブオイルを少しずつ入れてひたすら泡立てます。
4.オリーブオイルが終わったら、バターを入れて混ぜわせます。
5.仕上げにレモン汁とコショウで味を調えます
※野菜や魚にも合いますので、作り置きしておけば便利です。
【作り方】
まずオランデーズソースを用意してから始めます。
1.フライパンを熱して目玉焼きを焼き、その横で軽くマフィンに焼き色を付けます。
2.マフィンをお皿にとり、半分の上にとろけるチーズを乗せて電子レンジ20秒~30秒かけて溶かします。
3.その間にフライパンでベーコンを焼きます。
4.レンジからチーズが溶けたマフィンの下半分を取り出し、上に卵、ベーコン、レタス、玉ねぎスライスを載せて、軽くコショウをして オランデースソースをかけて出来上がり~♪
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
女子に人気のベルガモットオリーブオイル。 色々な使い方ができます。
香りがとっても優雅な感じなので、ちょっと使うだけでレストランの味に早変わり。
そんなベルガモットオリーブオイルを「ぜんざい」に合わせてみました。
これが意外と良いマッチングなのです。
有機栽培ベルガモットオリーブオイルの柑橘の風味が立って少し洋風になります。
イメージとしては、生クリーム大福に柑橘を入れた感じでしょうか?
ベルガモットオリーブオイルをお持ちの方はぜひお正月にお試しください。
販売サイトのURLも書いておきます。 有機栽培ベルガモットオリーブオイル
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
トマトのシンプルパスタ、また作ってしまいました。
フレッシュトマトの美味しいこの時期はトマトをしっかり炒めなくても甘みがあって美味しいパスタが出来ますね。
材料はシンプルに完熟トマト、EXVオリーブオイル『バランカ』 にんにくと塩コショウだけなのですが、
シンプルなパスタだけに素材の質がダイレクトに効いてきます。
良質なオリーブオイルを使うことによって濃厚なダシのような
お味になります
トマトはスーパーで買ってすぐに冷蔵庫に入れないで外に置いておくと追熟して完熟っぽくなります。
麺80gに対して中くらいのトマトを1個使いましたが、トマト好きであれば一人あたり2個くらい使っても良いかとおもいます。
仕上げにエクストラヴァージンオリーブオイル「バランカ」を
まわしかけて、、コショウを少々
良質なオリーブオイルと同様に大切なのは海塩。
そして私の隠し技は『わじまの海塩』
このお塩は信じられないくらいに旨みがあり、身体に良いミネラルバランスがパーフェクトです。
個人的には、こうやってミルに入れて
細かく挽くとより甘味と旨みが引き立つんですよ。
本当にミラクルです
それから、良質のオリーブオイルは、生で使わなくてはならないと思っていませんか?
それはある意味正しいのですが、もう一つのオリーブオイルの使用ポイントは煮込み料理を作った時に、どう旨みとして働くか? それが重要です。
オリーブオイルを使った煮込み料理についてはまたお話しますね。
材料
(2人分)
・ スパゲッティ 細めん (1.4mm) 160g
・ 生トマト 中2個~3個
・ ニンニク 1カケ
・ バジルの葉 数枚
・ EXヴァージンオリーブイオル 「バランカ」大さじ3~4杯
・ わじまの塩 少々
・ 鷹の爪 1~2本
更に辛いパスタがお好きな方は・・・・
作り方
お湯をわかしておく(塩は1%)
1.トマトは2cmの角切りにする、ニンニクは潰しておく
2.フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れニンニク、たかの爪を入れてオイルに香りが移ったら取り出しておく。
3.にんにくに色がついたらトマトを投入、塩を振って味をつけておく
(ここで麺を茹ではじめる)
4.フライパンに茹で汁を大さじ2杯くわえる(塩からくなりすぎないよう注意)
5.そのまま汁が半分になるまで煮詰める(フライパンを揺らしながら乳化)
6.ゆであがったパスタを5に加えて合える
7.オリーブオイルを大さじ1~2杯加え、塩コショウで味を調える
8.お皿に盛り、バジルを添えてぺペロンチーノオイルを好みでかける
※シンプルなパスタなので、美味しいオリーブオイルとトマトがポイントになります。
※オリーブオイルと茹で汁を乳化させてトロリとさせるのが
ポイントです。 裏技ですが、少しレモンを入れるとトロリとなります。熱を加えて酸味を飛ばせばさほど気になりません。
イタリア食材ベリタリアショップ入り口は⇒ こちら
みなさまこんにちは
オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
マヨネーズ好きですか?
では手作りしたことありますか?
全卵マヨネーズレシピは⇒ レモンオリーブオイルマヨネーズ
マヨネーズの材料のほとんどサラダ油なんですよ。
作ってみると、その量にびっくりします。
ベリタリアのブログを読んでくださってる方はピンと来られたと思いますが、こんなにサラダ油を含んでいるものを大量に食べると、、はい、どうなるか分かりますね?
私はアレルギーが酷かったときにサラダ油をやめてからマヨネーズも辞めていました。
ある日とって~もマヨネーズが食べたくなって、我慢ができずオリーブオイルで手作りしたところ、美味しいしとっても簡単だということに気がつきました。
それ以来、ソースのゴマを混ぜたり、レモンをオレンジにしたりと、形を変えて時々作っています。
酸味の調節もできるし、自分でつくれば全て安全な材料で作れますよね。
私が使う材料はこんな感じです。
【材料】
卵黄 1個 (新鮮なもの)
海塩 小さじ1/2 (わじまの海塩 がお勧めです)
マスタード 小さじ1~2
お酢 大さじ1 (よろん島きび酢、リンゴ酢、米酢)
バランカEXVオリーブオイル 170cc (苦みや辛みのない優しいオイルがお勧めです)
仕上げにレモン少々(チューっと)
(*写真にはわじまの水塩が写っていますが、海塩を使ってください)
【作り方】
1.卵黄、酢、塩、マスタードを完全に混ぜる
2.完全に混ざったら、少しずつオリーブオイルを加えながら混ぜていく
*これがベースマヨネーズになります。
このマヨネーズには色々な応用編がありますので、また追ってご紹介します。
このマヨネーズの良いところは、オリーブオイルなのであまり胃にもたれず、甘い酸っぱいが調整できるところ。
追記:マヨネーズは腐ると思っていたわたし。 しかし頂いたコメントにより腐りにくいことが判明しました。
マヨネーズについて調べたこと
①マヨネーズは、合成保存料や防腐剤は入っていません。
入っているマヨネーズはJAS規格に違反しています。 だけど、腐りません!
その謎は、お酢です。 お酢の殺菌力はご存じの通りです。 油の周りを、黄身が覆っていて、その周りにお酢がある状態です。
マヨネーズに、大腸菌やサルモネラ菌を植え付けると死滅してしまいます。
以上簡単ですけど、こんなところです。
② マヨネーズの原材料は、酢と油と黄身です。
確かに、黄身だけ考えると腐りそうな気がしますが、実は「酢」がこの腐るのを防いでいます。
マヨネーズを電子顕微鏡で見ると、黄身の周りに酢がきれいに取り囲んでいます。 平たく言うと、黄身の酢漬けですね。
酢自身が強力な腐敗防止剤ですので、よっぽど古くならない限り腐ることはありません。(
③漫画,「美味しんぼ」の34巻のp121、p122にこれに対する解答があります。
マヨネーズは卵,油,酢からできています。 通常、油と酢は混ざることはありません。 しかし、卵の黄身は親水基(水に混ざりやすい部分)と親油基(油に混ざりやすい部分)の両方を持っています。
そのため、卵の黄身が油の球を包み込み、酢のなかにその球が浮かびます。
そのおかげで、油と酢は分離しないまま保っていられるのです。 つまり、マヨネーズは「黄身に包まれた油の球の酢づけ」といえます。
加えて,酢の成分の酢酸には殺菌作用があります。 そのため、マヨネーズは腐らないのです。
参考ページ一覧 ⇒ こちら