オリーブオイルで焼いた夏野菜たっぷりの冷やしうどん

みなさんこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

昨日作ったランチで作った「焼き野菜たっぷりの冷やしうどん」が

とっても美味しかったので、レシピをアップしておきますね。

レシピという程のものでもないのですが、 単に麵つゆにオリーブオイル入れて混ぜるだけ。

野菜だけでも大満足な1品になります。

まず、野菜は1cm程度の厚さにカットしてフライパンにオリーブオイルをひいて

両面しっかり焼きます。

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

麵つゆにオリーブオイルを入れて混ぜておきます。

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

みょうがとチソの葉をみじん切りにして

トロロに和えておきます

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

うどんを湯がいて冷水で〆ます

水をよく切ってお皿に盛ります

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

うどんの上にトロロを載せて

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

オリーブオイルで焼いた野菜を載せて

先ほどのオリーブオイル入り麵つゆを回しかけてできあがり♪

久しぶりにスパゲッティ ボロネーゼを作ってみました♪ レシピ付き

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

今日は午後出勤だったので、自宅でランチをつくりました。

メニューは先日K子ちゃん宅で食べて美味しかった

スパゲティボロネーゼ。

パスタの種類は色々ありますが、ときどき無性に食べたくなるのがトマトのシンプルパスタとボロネーゼ。

私のレシピは、ローマのお友達ルチアから教わったものです。

コンソメを使わないレシピなんですよ♪

(レシピは写真の一番下にあります)

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

パスタを茹でで皿にもりつけ、その上にボロネーゼソース

ベランダのプランターから摘んできたイタリアンパセリ

そして、カザリーヴァのサンプルがあったことを思いだして

上にかけてみました。

カザリーヴァ特有のフルーティな香りが食欲をそそります。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

さらにパルミジャーノをかけて、出来上がりです♪

この日、ゆがいたパスタの量は80g

ランチのパスタの量としては適当なのでしょうが、私にとっては少し量が多かった。

ともかく、久しぶりのボロネーゼを食べながら、ローマの友達ルチアのことを思い出しました。

【ボロネーゼソース4人分】

【材料4人分】

合いびき肉  200g

CMトマトパッサータ  1本

玉ねぎ  大1個

ニンニク  1かけ

エクストラヴァージンオリーブオイル① サンジュリアーノ   大さじ1(炒め用)

エクストラヴァージンオリーブオイル② 「カザリーヴァ 」 小さじ1 (仕上げ用)

パルミジャーノチーズ  大さじ1

わじまの海塩  少々

コショウ   少々

ローリエ  1枚

パスタ トレネッテ  80g×人数分

モティアの塩    水1Lに対して10g (茹で用の塩)

(あとは好みによって、にんじんやセロリを入れてもOKです。)

【作り方】

1.玉ねぎをみじん切りにする (他の野菜を使う場合は一緒にカットする)

2.鍋を用意して、オリーブオイル①をひき、ニンニクを炒めそれにひき肉を入れて、よく炒めて塩コショウをする。

3.2をお皿に移して、そのあと玉ねぎのみじん切りを中火でアメ色になるまで炒める。(ほかの野菜もIN)

4.3にひき肉をもどし、トマトパッサータと水コップ1/2、ローリエの葉を入れて、再び火にかける。

5.弱火で30分煮込む。  (圧力なべを使う15分でできます。その場合は水を加えない)

6.塩味を見て加減する。

7.パスタ1%塩水で茹でる。

8.パスタの水をよく切ってお皿に盛り、ソースとオリーブオイル②、パルミジャーノをかける。

大人フレンチトースト オリーブオイル「バランカ」とパッションフルーツフルブラがジュワ~♪

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

いつもレシピでお世話になっている料理家「岸田夕子」さんが素敵な大人のフレンチトーストレシピをアップなさっているので、シェアさせていただきます。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

岸田夕子さんのサイト⇒ (レシピあり)http://ameblo.jp/rinrepi/entry-11542675676.html

夕子さん曰く、このフレンチトーストはババとかサバランみたいに、ジュワ~っとシロップが口の中に広がるそうですよ♪

ぜひぜひお試しくださいませ~。

「野菜のオリーブオイル漬け」ワークショップ レシピ付き

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

先月2月15日「野菜のオリーブオイル漬け」ワークショップを開催しました。

ベリタリアが今年力を入れている、オリーブオイルの使い方講座の一環です。

ブログでも一度ご紹介したのですが、レシピを!という声が多かったので、レシピというほどのモノはないのですが、簡単に作り方を下に書いておきますね。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
前日から野菜の下準備を済ませておきました。
飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
当日は6名の方にご参加いただきました

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
オリーブオイルの説明、野菜によって、どう下処理するかご説明した後に、

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
こんなに素敵な野菜のオリーブオイル漬けができました
これは、そのまま食べても良いし、パスタに使っても、サンドイッチにしても
とっても美味しいのです。
飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
野菜のオリーブオイル漬けを作った後に
それを使って、サンドイッチを作ってもらいました。

【レシピ】

にんじん、なす、かぼちゃ、しいたけ、マッシュールム、さやえんどう、レンコン等の野菜を用意します。 

食べやすい大きさにカットして塩をします(あく抜きと、塩分のため)

それぞれの野菜の特徴を生かして、生で食べるもの、焼いて食べるもの、蒸して食べるものに分けて、それぞれ下処理をします。

その後、粗熱をとって、ボトルに綺麗に瓶に並べて入れてオリーブオイルを注ぐだけ。 だんだん熟成されて風味が増しておいしくなります。

これはイタリアの保存食なのですが、時間があるときに多めに作っておくと急いでいるときに、とっても便利です。

キッチンに並べておくだけでも可愛いので、是非つくってみてくださいね。

ベルガモットオリーブオイルをかけるだけスイーツレシピ

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。


どんなお料理も極上の1品に変化させる上品な香りのベルガモットオリーブオイルデザート(アイスクリーム、パンナコッタ、チョコレート) 白身
の魚、鶏肉や野菜、そしてフルーツなどに、ちょっとかけるだけのメニューをご紹介します。


飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

昨年11月、東京丸の内にあるリストランテ・ヒロ・チェントロでランチ会を開催したときに、大島シェフが特別に作ってくださった『ベルガモットオリーブオイルのふわふわパンナコッタ』


飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
こちらは、弊社の宇田さんが作った「極旨シフォンケーキ」にベルガモットオリーブオイルを生クリーム代わりにかけました。 これもぴったり!



飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
こちらは、シチリアの冷菓子カッサータにベルガモットオリーブオイルをタラリと。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
大吟醸のシャーベットと桃にベルガモットオリーブオイルを
これは本オレンジページ編集長山本洋子さんの記事から抜粋しました。
詳しい記事はコチラ



紅茶にベルガモットが加わってアールグレイの香りになるといった劇的な変化があるように、合せるものによってとっても新しい感覚になるフレーバーオリーブオイルです。


★ベルガモットオリーブオイル生産者訪問 

★ベルガモットオリーブオイルについての詳しい説明 

★ベルガモットオリーブオイル販売サイト

オリーブオイル「バランカ」で作るマヨネーズ

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。


ずいぶん長らくご無沙汰しておりました。 


年末から少しペースダウンして、自分の時間を取って色々なことを整理しておりました。


1月も終わりに近づき、そろそろエンジンをかけていかなければならないと、思っております。


今日はEXVオリーブオイル「バランカ」 で作るマヨネーズのレシピをご紹介します。

色々なソースのベースになりますので、是非マスターしてくださいね。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材


【材料】出来上がり約150cc

(A)

・卵黄— 1個

・レモン—小さじ1

・水—大さじ1

・マスタード—小さじ1

・塩 —小さじ1


(B)

バランカ —100cc

レモン—小さじ1 (様子を見て)

コショウ—少々



【作り方】

1.Aの材料をすべて混ぜあわせ、もったりするまでひたすら泡立てます

  (バーミックスか泡だて器)

2.湯煎にかけながらオリーブオイルをゆっくりと加え、ひたすら泡立てる

3.仕上げにレモン汁(好み)とコショウを加えます。


色々アレンジできるので多めに作って保存しておくといいですね。


マヨネーズはフランスの本場では冷蔵庫に入れないって知っていましたか?乳化状態が保たれてる間は腐らないそうです。


別のオリーブオイルを使うときには、苦みや辛味の少ないものを使ってください。 マヨネーズにすると、辛味が引き立ちます。

ベリタリア取扱いのサンジュリアーノ も使っていただけます。




バランカで作る牡蠣のオリーブオイル漬け特集【Toyotaさんのレシピ】

みなさんこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

最近よく「バランカで牡蠣のオリーブオイル漬けつくりました」という声を聴きます。

私自身もときどき作りますが、さすがにもったいなくてバランカではなく、少しリーズナブルなサンジュリアーノで作っておりました。

しかし、「バランカで作るととっても美味しい!」という声をあまりに聞くので思い切ってつくってみました。

それが、、なんとも美味しいのです。 つけたオイルも最後までパンやパスタに使えるので全くもったいなくありません。

今回はなんと、オリーブオイルバランカ新油「どぶろく」で作ったという方が現れました。

Toyota Misakoさん。 小さいときからお母さまがつくられていた定番家庭の味だそうです。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材


【Toyotaさんのレシピ】

鷹の爪少々と白ワインひたひたでアクを取りながら煮詰めて、水分がほぼなくなったら香り付けに醤油をちょろっ。お皿に拡げて冷めたら、煮沸したビンにぎうぎうに詰めてオリーブオイルを注ぎます。3日目~1週間が食べ頃。


写真をみると鷹の爪の輪切りも入っていますね、少しビリ辛がアクセントになっていいですね。


どうぞお試しください。

エッグベネディクトにオリーブオイル「バランカ」で作るオランデーズソース

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

1月最初の日曜日いかがお過ごしでしょうか?

私はここのところマイブームなエッグベネディクトをランチで作りましたよ。 

写真に見えるマヨネーズのようなものは、オランデーズソース。 フレンチの基本ソースの一つだそうです。

普通はバターで作るらしいのですが、今回オリーブオイル「バランカ」を使って作ってみたところ、とってもGood! それに胃にもたれないのが嬉しいです♪

エッグベネディクトとは、
イングリッシュマフィンに、
カリっと焼いたベーコンと、ポーチドエッグを乗せ、
オランデーズソースをかけたお料理なのですが、今回は少し手順を簡単にしました。

フライパン1つで出来るやり方です。

作り方は一番ラストに書いていますので、ご興味のあるかたはチェックしてみてくださいね。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

【材料2人分】

1.マフィン 2個

2.とろけるチーズ (私はラクレットチーズを使いました)

3.卵 2個

4.ベーコンまたはロースハムまたは生ハム

5.レタスまたはサラダ菜

6.スライス玉ねぎ

【材料:オランデーズソース約170cc分】

1.卵黄 1個

2.エクストラヴァージンオリーブオイル「バランカ」80cc

3.バター 20g

4.水 または 白ワイン 大さじ1

5.レモン大さじ1 (または白ワインビネガー)

6.塩 小さじ1 コショウ少々

7.仕上げのレモン 小さじ1~大匙1

※エクストラヴァージンオリーブオイル100cc バターなしでもかまいません。 あくまでもバターは香りづけと風味のために入れました。

【作り方】

1.ボールに卵黄、水(ワイン)、レモン、塩を入れて湯煎にかけてひたすら泡立てます。

2.バターをレンジにかけて溶かしておきます。

3.1がもったりしてきたらオリーブオイルを少しずつ入れてひたすら泡立てます。

4.オリーブオイルが終わったら、バターを入れて混ぜわせます。

5.仕上げにレモン汁とコショウで味を調えます

※野菜や魚にも合いますので、作り置きしておけば便利です。

【作り方】

まずオランデーズソースを用意してから始めます。

1.フライパンを熱して目玉焼きを焼き、その横で軽くマフィンに焼き色を付けます。

2.マフィンをお皿にとり、半分の上にとろけるチーズを乗せて電子レンジ20秒~30秒かけて溶かします。

3.その間にフライパンでベーコンを焼きます。

4.レンジからチーズが溶けたマフィンの下半分を取り出し、上に卵、ベーコン、レタス、玉ねぎスライスを載せて、軽くコショウをして オランデースソースをかけて出来上がり~♪

オリーブオイルの使用方法 お正月提案

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

女子に人気のベルガモットオリーブオイル。  色々な使い方ができます。

香りがとっても優雅な感じなので、ちょっと使うだけでレストランの味に早変わり。

そんなベルガモットオリーブオイルを「ぜんざい」に合わせてみました。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

これが意外と良いマッチングなのです。

有機栽培ベルガモットオリーブオイルの柑橘の風味が立って少し洋風になります。 

イメージとしては、生クリーム大福に柑橘を入れた感じでしょうか?

ベルガモットオリーブオイルをお持ちの方はぜひお正月にお試しください。

販売サイトのURLも書いておきます。 有機栽培ベルガモットオリーブオイル

ベリタリアワークショップ「オーガニックフェタチーズのバランカ漬け」

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

7月25日にベリタリアでワークショップを行いました。

6名の方にご参加いただき、楽しい会となりました。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

オーガニックフェタチーズに、シチリアのセミドライトマト、シチリアの非加熱オリーブの実、そして弊社のオーガニックのオリーブオイル『バランカ』をいっぱいになるまで注ぐ。

このまま冷蔵庫へ入れて1週間後が食べごろです。

9月9日(日)からのベリタリア・メルカート試食販売会では、販売用フェタチーズのオリーブオイル漬けをご用意しています。

数に限りがございます。