月別アーカイブ: 2013年10月

タルトゥーフォランゲで食べた「トリュフ風味のクリーム」 

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

ここ数日ですっかり秋らしくなってきました。 少し寒くなると温かりお料理が恋しくなりますね。

今日は以前お約束していた、タルトゥーフォランゲで食べたトリュフクリームを、なるべく近い形でご紹介します。

レシピはホンモノのトリュフがなくても、トリュフ塩で楽しめるように考えました。

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

フルボディーの赤ワインとパンをご用意してトリュフの香りを楽しんでください。

【材料2人分】

・小麦粉10cc

・オリーブオイル15cc

・牛乳 200cc

・卵黄 2個

・トリュフ塩 少々

・バター

・パルミジャーノ少々

・パン(クリームに添える)

・マッシュルーム※注1

【作り方】

1.テフロンのフライパンに小麦粉を入れ軽く煎り、オリーブオイルを加えて更に炒める

2.60度程度に温めた牛乳をゆっくりえてオリーブオイルベシャメルを作る
3.ココットの器に2を大匙1入れて、真ん中にくぼみを作り卵黄を乗せる

4.その上にトリュフ塩を一つまみかける

5.卵黄の上にさらに大匙1のベシャメルで蓋をする

6.その上にトリュフ塩をひとつまみかける

7.パルミジャーノとバターを乗せて、銀紙でフタをする

8.魚焼きオーブンで中火3分、ホイルを撮って1分焼き目をつける

(※注1.キノコ感がほしければ、マッシュルームをバターでいため、トリュフ塩で味をつけトッピングする)

【食べ方】

・熱いうちにスプーンでかき回して、パンにのせてたべる

>>タルトゥーフォランゲの記事はコチラ<<

ぶどうと生ハムのオリーブオイルサラダ

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

今日は久しぶりに、ワインに合うフルーツサラダを作ってみました。

私は果物に塩コショウをして、オリーブオイルをかけたシンプルなサラダが大好き。

今回は、NHKでもおなじみの料理家、舘野真知子さんに習って、生ハムをトッピングしてオリーブオイルをかけてみました。


その上から、ピーラーでパルミジャーノを散らして出来上がり。

とっても簡単なのに、とっても美味しいし白ワインにぴったですよ。

イチジクの美味しいこの時期ならではのサラダ、是非作ってみてくださいね♪

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材












材料 二人分】
無花果 2 個
黒いぶどう3粒  緑のぶどう3粒
サンダニエーレプロシュート 2枚
パルミジャーノ 少々(スライスにする)
塩・ ブラックペッパー 少々
エクストラ・ヴァージンオリーブオイル「バランカ」大さじ1


【作り方】
無花果は縦に8つ切り、ぶどうは皮をむき、パルミジャーノはピーラーで薄くそぎ、プロシュートは食べやすい大きさに切る。
それらを皿に並べて塩、ブラックペッパー、オリーブオイルをかけ、パルミジャーノを散らす。


飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材












有機栽培エクストラヴァージン オリーブオイル「バランカ」


フレッシュでなお且つ優しいオリーブオイルなので、フルーツに良く合います。


飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材



生ハムは北イタリアで熟成されたサンダニエーレ生ハムスライス。
あまり塩辛くないところが特徴です。