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オリーブオイルの新玉ねぎドレッシング

新玉ねぎドレッシングは、新玉ねぎの季節にしか作れないドレッシングです。

新タマネギドレッシング

<材料/作りやすい分量>
・新玉ねぎ 1/2(100g)
・はちみつ 大さじ1/2 (10g)
・米酢 大さじ2と1/2(27g)
・オリーブオイル「バランカ」  大さじ5 (50g)
・海塩 小さじ2/3(3g)
・粒マスタード 小さじ1
・塩麹 小さじ1

<作り方>
1.材料をブレンダーでしっかりかき混ぜる。

【メモ】
・翌日の方が味がなじんで美味しいです。
・1週間程度で使いきってください。

【カブのソテー~新玉ねぎドレッシングで~】
1.皮を剥いたカブを厚さ2cmくらい(一口大)にカットする。
2.オリーブオイルでソテーする。
3.新玉ねぎドレッシングをかける。~レモンを添えて

ポリフェーモ新油を使った「キャベツの蒸し煮」

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<材料>
・キャベツ 1/2個
・ベーコン 50g
・水 600cc
・出汁昆布 5cm(無くても良い)
・ニンニク 1カケ
・玉ねぎ麹または塩麹 大さじ2
・塩コショウ 適量
・オリーブオイル「ポリフェーモ新油」 適量

<作り方>
1.キャベツとベーコンを一口大にカットする。
2.大きめの鍋に①を入れ、玉ねぎ麹と昆布水を入れ蓋を閉めて焦げ付かないように
弱火で30分加熱する。水が少なくなったら足しても良い。

3.仕上げに塩・コショウ、オリーブオイル「ポリフェーモ新油」をまわしかける。
  ※好みで醤油を少々入れて隠し味にする。

【ポイント】
◎弱火で時間をかけてじっくり煮込むこと。
◎美味しいキャベツとオリーブオイルを使うこと。

【メモ】
・パルミジャーノがあれば、さらに濃厚なお味が楽しめます。
・翌日さらに15分加熱すると更に美味しくなります。
・多めに作って、余ったら更に煮詰めて牛乳を入れブレンダーでポタージュしたり、
ひき肉と合わせて餃子の具の一部にしたり色々なお料理にアレンジできます。

ブロッコリーのショートパスタ アンチョビ風味

ブロッコリーをソースにしたショートパスタをご紹介します。
お鍋ひとつでできますので、さっと食べたいお昼などにお勧めです。
パスタを少量にして、ブロッコリーをたくさん食べれますので、低糖質ダイエットをやっている方にもオススメです。

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<材料/2人分>
・ブロッコリー 200g
・ショートパスタ(フジッリがオススメ) 100g
・アンチョビ 2片
・ニンニク   1カケ
・オリーブオイル  大さじ2 (ポリフェーモ
・パルミジャーノ 大さじ1
・生クリーム 大さじ1(お好みで)

<作り方>
下準備:ブロッコリーを洗い、茎の部分と上部房を切り分け、
    茎の部分は1cmほどの輪切りにし、上部房の部分は小分けにしておく。
    ニンニクはみじん切りにしておく。
1.鍋に水を500CCと塩5g、ブロッコリーの茎の部分を入れ火にかける。
2.沸騰したら、パスタを入れて数分後にすべてのブロッコリーを入れる。
3.パスタが茹で上がる2分ほど前にコップ半分ほど茹で汁を取りおき、
  ザルでパスタとブロッコリーの水を切る
4.同じ鍋を中火にかけ、オリーブオイルとニンニク、アンチョビを入れ軽く炒め、
  ⓷の水を切ったパスタとブロッコリーを入れ和える。
5.パスタを食べてみて、固いようだったら取り置きしたゆで汁で調整、加熱する。
6.塩味をみてパルミジャーノを加え、お皿に盛りコショウを振る。

ブロッコリーのオリーブオイル蒸し

健康に良い野菜の代表と言えば「ブロッコリー」
茹でるより格段においしいオリーブオイル蒸しをご紹介します。

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<材料>
・ブロッコリー 1個
・オリーブオイル「バランカ」 大さじ2
・水 100cc
・塩、胡椒 適量
・アンチョビ、唐辛子、ニンニク お好みで

<作り方>
下準備:ブロッコリーを良く洗う。
1.ブロッコリーは食べやすい大きさにカットする。
2.鍋にブロッコリー、オリーブオイル、水、塩胡椒、ニンニク、好みで
  アンチョビと唐辛子を入れ蓋をして中火にかける。
3.沸騰してきたら鍋をゆすり、弱火にしそのまま水分がなくなるまで3分〜5分加熱する。
4.葢をしたまましばらく余熱で蒸し煮にし、冷めたらタッパーに入れ保管をする。

*色は鮮やかではありませんが、ホクホク柔らかいジャガイモのような食感になります*

【使い方アイディア】
・お肉やお魚の添野菜として
・朝食やお弁当に重宝
・刻んでキッシュに
・刻んで卵に入れオムレツに
・豚肉やニンジンと一緒に野菜炒めに

ミモザのポテトサラダ ベルガモットオリーブオイル風味

ミモザに似せた卵黄を散らした「ポテトサラダ」
仕上げにベルガモットオリーブオイルを使うと
一瞬で普通のポテトサラダに地中海の風が吹き爽やかな一品になります。

<材料/3人分>
・ジャガイモ 大きめなもの3個
・キュウリ 1本
・卵 3個
・ニンジン 1/4
・マヨネーズ 適量
・ヨーグルト マヨネーズの1/4
・塩・コショウ 適量
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・【A】(混ぜ合わせておく)
  ・オリーブオイル「バランカ」 大さじ1
  ・米酢 小さじ2
  ・塩 小さじ1/4

<作り方>
1.ジャガイモは半分か1/4にカットして、旨みを残すために蒸して皮をむいておく。
2.卵は15分程度しっかり固ゆでにして、白身と黄身にわけ、
  白身は0.5cmの角切りにしておく。
3.キュウリとニンジンはスライサーで千切りに、ニンジンは塩少々を入れて茹でておく。
4.ヨーグルトは水を切っておく。(酸味の少ないギリシャヨーグルトがおすすめ)
5.ジャガイモを熱いうちにつぶして、ゆで卵の白身全量と黄身1個、キュウリ、
  ニンジンをサクッと混ぜ、【A】で和えておく。
  そこにマヨネーズ、ヨーグルトをサクッとまぜ、
  仕上げにベルガモットオリーブオイルをかける。
6.味をみてから塩コショウで味を調えて、お皿に中高に盛る。
7.黄身を手でほぐしながら上に散らす。

【ポイント】
◎仕上げにベルガモットオリーブオイルをかけると爽やかな感じに仕上がる。

野菜がモリモリ食べられる 〜キャロットドレッシング〜

にんじんにのオレンジ色素成分はカロテンと言ってビタミンAの一種。
このビタミンAは脂溶性ですので、オリーブオイルと一緒に使うことにより、しっかり体内に取り込むことができます。
抗酸化力の高いにんじんをたっぷり使った絶品ドレッシングを野菜にかけて食べ、ウイルスに負けない体つくりを目指しましょう!

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<材料/8人分>
・ニンジン 100g
・玉ねぎ 1/4
・リンゴ 1/3
・にんにく 1/2 カケ
・【A】
  ・オリーブオイル「バランカ」 100cc
  ・塩麹 50g
  ・米酢 50ml
  ・蜂蜜 小さじ1.5
  ・醤油 小さじ1
  ・胡椒 適量

<作り方>
1.にんじん、玉ねぎ、りんごの皮を剥いて細かくカットする。
2.にんにくは擦りおろしておく。
3.ブレンダーに①と②、そして【A】の材料を全て入れて撹拌する。
4.にんじんのざらつきが気にならなくなったら出来上がり。
5. 味見をして、塩胡椒で調整する。

【メモ】
・1日冷蔵庫で寝かせるとさらに美味しくなる。
・2週間程度で使いきる。

自家製 牡蠣のオリーブオイル漬け

年末年始の突然の来客にもささっと出せてとても重宝する逸品です。
基本的には牡蠣、ベースの美味しいオリーブオイル、オイスターソース、ニンニク、鷹の爪さえあれば、簡単にびっくりするほどおいしい「牡蠣のオリーブオイル漬け」ができます。
ぜひお試しくださいね。

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<材料>(作りやすい分量)
・牡蠣 200g
・オイスターソース 大さじ2
・オリーブオイル「サンジュリアーノ」またはバランカ(漬け込み用)
・鷹の爪、にんにく、ローリエなど

<作り方>
1.水を3回程度変えて牡蠣をしっかり洗い、キッチンペーパーで水気を取っておく。
  (必要に応じて塩or片栗粉で洗う)
2.フライパンに牡蠣を入れて強火にかけ加熱して水分を飛ばす。
3.2分ほどで水気が出るので、ここで和オイスターソースを入れて弱火で
  水気がなくなるまでしっかり加熱する。(食べてみて塩味をチェック)
4.煮沸した瓶を用意し、⓷の牡蠣と潰したにんにく、ローリエ、鷹の爪などと
        一緒に瓶にいれ、オリーブオイルをヒタヒタになるまで注ぐ。
5.すぐに食べてもおいしいのですが、オススメは3日後あたりから。

◎残ったオイルは、パンに塗ったり、パスタや炒め物に使えます♪◎

チーズとエビのトマト鍋~〆は細いパスタで~

目からウロコの美味しさです。トマトのリコピンたっぷり+オリーブオイルで抗酸化力アップ!
風邪予防にもいいですね!

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<材料/4人分>
・カマンベールタイプのチーズ  1個(8等分にカット)
・エビ 8匹 
・キャベツ 1/4個(手でちぎっておく)
・クレソンか豆苗 1パック(カットしておく)
・しめじ 1パック(カットしておく)※しいたけやマッシュルームでも良い
・パスタ カッペリーニ(DELVERDE No1) 120g (1人あたり30g)
・グラナパウダー 大さじ1(好みで)
【ベースの出汁】
  ・トマトソース(モンタニーニ) 1
  ・トマト 中サイズ2個 (1個150g~200g)2cmの角切り
  ・昆布だし 800cc
  ・白味噌 大さじ2
  ・塩 (わじまの海塩) 小さじ 2
  ・ニンニク  1カケ(みじん切り)
  ・胡椒  好みで
  ・ポリフェーモ (またはバランカ)適量 

<作り方>
1.昆布出汁を800cc用意し、材料をカットしておく
2.鍋に大さじ2のオリーブオイル(分量外)、みじん切りのニンニクを入れて中火で炒める
3.角切りにしたトマトを鍋に加えて強火で35分ほど炒める
4.⓷にモンタニーニのトマトソース、昆布だしを600cc入れて火にかけ、白味噌と塩を加える
5.沸騰したらエビとキャベツを入れて5分ほど煮、さらにきのこ、チーズをいれて23分煮る
6.クレソンを入れてオリーブオイルを回しかけて食卓に出す
7.食べ終わったら、スープを濾してから200ccの昆布だしを足して火にかける
8.カッペリーニを半分に折って⑦に入れて5分ほど水分が少なくなるまで煮込む
9.必ず塩味を見る。足りないようだったらグラナパウダーを大さじ1振りいれてかき混ぜ、お皿に盛りオリーブオイル(ポリフェーモまたはバランカ)をかけて出来上がり。

柿のムース レモンオイル風味

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<材料/4人分>
【柿ムース】
・柿 2個(約300g)
・牛乳 柿の1/3(約100g)
・メープルシロップ 小さじ1
・ゼラチン 約2g(柿+牛乳200gに対して1g)
・水 少々(ゼラチンふやかし用)
 ※柿はゼラチン質があるのでそのままでも固まるのですが
失敗防止のために少しゼラチンを使いました。
【柿ソース】
・柿 1個
・メープルシロップ 大さじ1
・オリーブオイル「バランカ」 大さじ1
・レモン汁 少々
レモンオイルまたはベルガモットオイル 適量

<作り方>
1.柿の皮をむき、4つ切りにして種をとっておく。
2.ムース用の柿をバーミックスでスムージーにする。
(味見をして甘さが足りないようだったらメープルシロップを加える)
3.牛乳を弱火で火にかけ、水でふやかしたゼラチンを加える。(沸騰させないようにする)
4.③が少し冷めたら②の柿を少しずつ混ぜながら加える。
5.よく混ぜ合わせ小分けのカップに入れ冷蔵庫で冷やし固める。
6.ソース用の柿を1cm~2cmのさいの目にカットしてメープルシロップと一緒に
鍋に入れ火にかける。
7.弱火にかけて3分程、混ぜながら焦げ付きに注意しながら煮る。
8.火を止めてオリーブオイル「バランカ」を加え手早く混ぜ合わせる。
9.レモン汁を加えて常温で冷ます。
10.⑨のソースが冷えたら、冷蔵庫で固まったムースの上に乗せる。
11. 食べる直前に、レモンオイルまたはベルガモットオイルをかけて頂く。

カブのグリル バルサミコソースかけ

カブが美味しい季節になりました。
普段は煮物などにするカブですが、オリーブオイルで焼いたカブに
甘酸っぱいバルサミコのソースをかけて洋風にも楽しめます。

かぶのグリル

<材料/4人分>
・カブ 中玉4個
・オリーブオイル 大さじ2
・海塩 適量
・胡椒 適量
・バルサミコソース バルサミコ酢IGP 大さじ5
          オリーブオイル「バランカ」 大さじ3
          醤油 小さじ1/2
          塩 1つまみ
          胡椒 適量
          レモン汁 小さじ1/2
          ハーブ類 好みで

<作り方>
1.カブを洗い葉を1cm残してカットし8当分にカットする。
2.フライパンに分量のオリーブオイルを引き両面をじっくり弱火で焼く。
  (オーブンを使っても良い)
3.カブを皿に盛り、塩を強めに振りバルサミコソースをかける。
4.胡椒を振ってからハーブやレモンを盛り付ける。

【バルサミコソースの作り方】
1.別の鍋でバルサミコ酢と塩を入れ半量になるまで煮詰め別の容器にとって冷ます。
2.冷めたバルサミコにオリーブオイルを少しずつ混ぜ加え、醤油とレモン汁で味を整える。

【ポイント】
・バルサミコ酢は煮詰めると酸味が落ち着き旨味と甘味が増します。
・熱いバルサミコ酢にオリーブオイルをお入れると分離します。
・醤油を隠し味に入れると味の深みが出ます。
・塩は溶けにくいので、バルサミコ酢と一緒に煮溶かしてください。
・このバルサミコソースは、ズッキーニやキノコなどの野菜を焼いたものに使えます。