【作り方】
1.柿は食べやすい大きさに切って、さやえんどうは塩茹でておく
2.豆腐は水を切って、フードプロセッサーに入れてAを
味見しながら加える。…
3.柿に塩をしてから2でさっくり和える。
白和えソースの方はワインに合わすために、白みそは使わず塩と
オリーブオイル、砂糖。
これがとっても美味しくて白ワインにぴったりでした。
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
バランカ新油「搾りたて」 をご購入くださったみなさま、毎日お使いいただいてますか?
少しずつお伝えしているバランカ新油「搾りたて」の使い方。
今回は、さつまいもの中でも特別に甘い「安納芋とバランカ」を使ったポタージュをご紹介します。
安納芋の甘みを玉ねぎの旨み、そして昆布出汁、意外ですがとってもマッチします。
温かいスープの仕上げに、香り高いバランカ新油「搾りたて」をかけると、香りがふわ~っと立ち上り、それはそれは幸せな気持ちに♡ オリーブオイルの香りと味を楽しめる最高の一品になります。
ちなみに、スタッフに試食してもらったところ大好評でした♪ とっても簡単なので今日の夕食の一品に加えてくださいね。
【材料2人分】
・安納芋 中2個 (普通のさつまいもでも大丈夫です)
・玉ねぎ 中1/2個
・小麦粉 小さじ1
・だし昆布 10cm~15cm
・わじまの海塩 適量
・コショウ 少々
・水
【作り方】 調理時間20分
1.出汁こぶを水(サツマイモの量+0.5)に入れて出汁をとる。
2.安納芋の皮をむいで1cmの厚さのスライスして、鍋に水をコップ2杯ほど水をいれて茹でる。
3.玉ねぎは皮をむき、薄くスライスし、オリーブオイルを入れたフライパンで中火~弱火で飴色直前までゆっくり甘みを出すように炒める。色がついたら小麦粉小さじ1を加え更に1~2分炒める。
4.1.2.をバーミックスで裏ごしする。
5.3を鍋に戻し火にかけ、同量の昆布出汁を加える。
6.塩をして味をみる。
7.お皿によそってコショウをふり、バランカ新油「搾りたて」オリーブオイルをたっぷりかける。
ノート:多めに作っておくと翌日も楽しめます。 サツマイモの食物繊維と、オリーブ油の働きでお腹にも優しいスープです。
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
バランカ新油「どぶろく」が届いて1週間、出荷がどんどん進んでいます。
昨日はラ・フランスをスーパーで買って帰って、うす塩のサンダニエーレ生ハムで巻いてみました。
アクセントを付けるためにブラックペッパーとピンクペッパーをトッピング
あとは、バランカ新油「どぶろく」をたっぷり回しかけて出来上がり♪
ラ・フランスの香りと、オリーブオイルの若草の香りがマッチして最初から幸せな気分♡ コショウがアクセントになって、それとオリーブオイルの辛味もマッチ。
落ち着いて食べることができたので、新しいオイルの季節になったなぁ~と改めて実感しました。
今回は残念ながら、お酒はなかったのですが、辛口でボディーのしっかりして白ワインか、超辛の日本酒が合いそうな感じでした。
【ラ・フランスの生ハム巻きバランカ新油「どぶろく」】 (材料4人分) ラ・フランス1/2個 サンダニエーレ生ハム 2~3枚 バランカ新油「どぶろく」 黒コショウ、ピンクペッパー アクセントのハーブ 作り方 ラ・フランスを半分にカットして、皮をむく それを6等分か8等分にして軽くコショウ 生ハムを等分にカットし、ラ・フランスに巻きつける 上からコショウをしてバランカ新油「どぶろく」をたっぷり回しかける ※お酒のつまみにするときには、ラ・フランス少な目にして生ハム大目がいいようです。
甘くても大丈夫だったら、果物は柿でもいいですね。
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
ここ数日ですっかり秋らしくなってきました。 少し寒くなると温かりお料理が恋しくなりますね。
今日は以前お約束していた、タルトゥーフォランゲで食べたトリュフクリームを、なるべく近い形でご紹介します。
レシピはホンモノのトリュフがなくても、トリュフ塩で楽しめるように考えました。
フルボディーの赤ワインとパンをご用意してトリュフの香りを楽しんでください。
【材料2人分】
・小麦粉10cc
・オリーブオイル15cc
・牛乳 200cc
・卵黄 2個
・トリュフ塩 少々
・バター
・パルミジャーノ少々
・パン(クリームに添える)
・マッシュルーム※注1
【作り方】
1.テフロンのフライパンに小麦粉を入れ軽く煎り、オリーブオイルを加えて更に炒める
2.60度程度に温めた牛乳をゆっくりえてオリーブオイルベシャメルを作る
3.ココットの器に2を大匙1入れて、真ん中にくぼみを作り卵黄を乗せる
4.その上にトリュフ塩を一つまみかける
5.卵黄の上にさらに大匙1のベシャメルで蓋をする
6.その上にトリュフ塩をひとつまみかける
7.パルミジャーノとバターを乗せて、銀紙でフタをする
8.魚焼きオーブンで中火3分、ホイルを撮って1分焼き目をつける
(※注1.キノコ感がほしければ、マッシュルームをバターでいため、トリュフ塩で味をつけトッピングする)
【食べ方】
・熱いうちにスプーンでかき回して、パンにのせてたべる
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
今日は久しぶりに、ワインに合うフルーツサラダを作ってみました。
私は果物に塩コショウをして、オリーブオイルをかけたシンプルなサラダが大好き。
今回は、NHKでもおなじみの料理家、舘野真知子さんに習って、生ハムをトッピングしてオリーブオイルをかけてみました。
その上から、ピーラーでパルミジャーノを散らして出来上がり。
とっても簡単なのに、とっても美味しいし白ワインにぴったですよ。
イチジクの美味しいこの時期ならではのサラダ、是非作ってみてくださいね♪
フレッシュでなお且つ優しいオリーブオイルなので、フルーツに良く合います。
オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
私は果物にオリーブオイル・ブラックペッパーを合わせたものが大好き。 先日素敵なレシピをアップされてたNHKでもおなじみの料理家の舘野真知子さんから、レシピを伺いました。
真知子さんとは、去年の銀座KANSEIさんで、美味と健康の橋本社長さまとイベントをしたときに来てくださってからのお付き合いです。
美味しいイチジクやブドウが手にはいったら、是非お試しくださいね。
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無花果に生ハム巻いて、巨峰にパルミジャーノにオリーブ
オイルに塩にブラックペッパー。
騙されたと思って試してみてください!
巨峰に塩、ブラックペッパー、オリーブオイルがヒットで
す(^3^)/
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
9月も中旬にはいってすっかり涼しくなってきました。
そろそろ夏のハーブであるバジルで保存用にバジルソースを作ってみませんか?
生のバジルで作るバジルソース(ジェノベーゼ)はオリーブオイルとハーブの力を生かした、この時期本当にお勧めの保存食です。
今日はバジルソースとパスタの作り方と、バジルの効能についても少し触れてみたいと思います。
古代ギリシャ時代から薬草として知られているバジル。シソ科の植物で、その薬効成分はアメリカの国立ガン研究所はかつて、ガンの予防に有効な植物性食品をリスト にも登録されています。
普通バジルを100g食べるというのは難しいと思いますが、このジェノベーゼソースなら簡単に美味しくバジルを食べることができます。
バジルペースト(ジェノベーゼ)パスタ
【材料:5人分】
1.バジルの葉 20枚程度(SBバジル2パック)
2.カシューナッツまたは松の実50cc
3.パルメザンチーズ 大匙2
5.ニンニク 1カケ
※美味しいオリーブオイル「サンジュリアーノ 」 今日から期間限定でSALE中です。
【作り方】
① バジルを洗って水気を取る
② ミキサーを用意しバジルの葉を入れ、少しずつオリーブオイルを入れながら回す。
③ 仕上げにパルメザンチーズを入れて混ぜる。味をみて海塩を足す。
④ バジルの色が変わりやすいので空気に触れないよう瓶に入れて保管する
⑤ パスタ(一人あたり80g)を茹でて熱いうちにバジルソース大匙1オリーブオイル大匙1と混ぜ合わせる。
■バジルに含まれる栄養素(食材100g当たり)
栄養素
含有量
カロテン
6300μg
食物繊維
4.0mg
カリウム
420mg
ビタミンE
3.5mg
マグネシウム
69mg
鉄分
1.5mg
カルシウム
240mg
多く含まれているのは、カロテン、ビタミンEそしてミネラル分もカルシウム、鉄分、マグネシウムと、かなり多く含まれています。
※カロテンは油によって体に取り込まれるので、オリーブオイルと調理をするというのは理にかなっています。
■バジルの効果
1.鎮静作用・リラックス効果
バジルの香り成分には、神経を鎮めて精神的な疲労をやわらげる作用や、リラックス効果があります。
2.食欲・消化促進効果
香り刺激で食欲を促すだけでなく、胃炎や胃酸過多など胃腸の働きを改善する働きもあります。
3.殺菌・抗菌作用
殺菌・抗菌作用が強く、風邪、気管支炎・解熱・口内炎など細菌性の病気の予防効果があります。また生葉を揉んですりつけると、虫さされや炎症に効果があります。
4.咳止め
微量のサポニンを含んでいるので、咳止めの作用があります。
5.防虫効果
香りの成分シネオールは、蚊がいやがるため、虫除けになります。
(出典:All About健康管理より)
このように、嬉しい効果がたくさんあります。
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
今日は久々に会社でレシピづくりをしました。
オリーブオイルでマヨネーズを手作りしたことがありますか?
本当に美味しいんですよ♪
ポイントは、オリーブオイルは、苦みや辛味の少ないマイルドなタイプを選ぶこと。
ベリタリアのオリーブオイルの中では、サンジュリアーノがお勧めです。
そして、混ぜ方。 私はバーミックスを使って1分で作るのですが、バーミックスを使っても失敗することがあります。 コツは下のレシピに書いておきました。
今回のレシピは、夏向きのレモンの香りが優しい「レモンオリーブオイル」 を1/4加えたレシピになります♪
コツさえつかめば簡単なので、どうぞお試しくださいね。
また、体の事を気にしてる方には、少し値段が高くなりますが、カザリーヴァかバランカをお勧めします。
【材料】
みなさんこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
昨日作ったランチで作った「焼き野菜たっぷりの冷やしうどん」が
とっても美味しかったので、レシピをアップしておきますね。
レシピという程のものでもないのですが、 単に麵つゆにオリーブオイル入れて混ぜるだけ。
野菜だけでも大満足な1品になります。
まず、野菜は1cm程度の厚さにカットしてフライパンにオリーブオイルをひいて
両面しっかり焼きます。
麵つゆにオリーブオイルを入れて混ぜておきます。
みょうがとチソの葉をみじん切りにして
トロロに和えておきます
うどんを湯がいて冷水で〆ます
水をよく切ってお皿に盛ります
うどんの上にトロロを載せて
オリーブオイルで焼いた野菜を載せて
先ほどのオリーブオイル入り麵つゆを回しかけてできあがり♪
みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。
今日は午後出勤だったので、自宅でランチをつくりました。
メニューは先日K子ちゃん宅で食べて美味しかった
スパゲティボロネーゼ。
パスタの種類は色々ありますが、ときどき無性に食べたくなるのがトマトのシンプルパスタとボロネーゼ。
私のレシピは、ローマのお友達ルチアから教わったものです。
コンソメを使わないレシピなんですよ♪
(レシピは写真の一番下にあります)
パスタを茹でで皿にもりつけ、その上にボロネーゼソース
ベランダのプランターから摘んできたイタリアンパセリ
そして、カザリーヴァのサンプルがあったことを思いだして
上にかけてみました。
カザリーヴァ特有のフルーティな香りが食欲をそそります。
さらにパルミジャーノをかけて、出来上がりです♪
この日、ゆがいたパスタの量は80g
ランチのパスタの量としては適当なのでしょうが、私にとっては少し量が多かった。
ともかく、久しぶりのボロネーゼを食べながら、ローマの友達ルチアのことを思い出しました。
【ボロネーゼソース4人分】
【材料4人分】
合いびき肉 200g
CMトマトパッサータ 1本
玉ねぎ 大1個
ニンニク 1かけ
エクストラヴァージンオリーブオイル① サンジュリアーノ 大さじ1(炒め用)
エクストラヴァージンオリーブオイル② 「カザリーヴァ 」 小さじ1 (仕上げ用)
パルミジャーノチーズ 大さじ1
わじまの海塩 少々
コショウ 少々
ローリエ 1枚
パスタ トレネッテ 80g×人数分
モティアの塩 水1Lに対して10g (茹で用の塩)
(あとは好みによって、にんじんやセロリを入れてもOKです。)
【作り方】
1.玉ねぎをみじん切りにする (他の野菜を使う場合は一緒にカットする)
2.鍋を用意して、オリーブオイル①をひき、ニンニクを炒めそれにひき肉を入れて、よく炒めて塩コショウをする。
3.2をお皿に移して、そのあと玉ねぎのみじん切りを中火でアメ色になるまで炒める。(ほかの野菜もIN)
4.3にひき肉をもどし、トマトパッサータと水コップ1/2、ローリエの葉を入れて、再び火にかける。
5.弱火で30分煮込む。 (圧力なべを使う15分でできます。その場合は水を加えない)
6.塩味を見て加減する。
7.パスタ1%塩水で茹でる。
8.パスタの水をよく切ってお皿に盛り、ソースとオリーブオイル②、パルミジャーノをかける。