カテゴリー別アーカイブ: バランカ

バランカ新油どぶろくレシピ「ラ・フランスの生ハム巻き」

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

バランカ新油「どぶろく」が届いて1週間、出荷がどんどん進んでいます。

昨日はラ・フランスをスーパーで買って帰って、うす塩のサンダニエーレ生ハムで巻いてみました。
アクセントを付けるためにブラックペッパーとピンクペッパーをトッピング
あとは、バランカ新油「どぶろく」をたっぷり回しかけて出来上がり♪

ラ・フランスの香りと、オリーブオイルの若草の香りがマッチして最初から幸せな気分♡ コショウがアクセントになって、それとオリーブオイルの辛味もマッチ。

落ち着いて食べることができたので、新しいオイルの季節になったなぁ~と改めて実感しました。
甘くても大丈夫だったら、果物は柿でもいいですね。

今回は残念ながら、お酒はなかったのですが、辛口でボディーのしっかりして白ワインか、超辛の日本酒が合いそうな感じでした。

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

【ラ・フランスの生ハム巻きバランカ新油「どぶろく」】

(材料4人分)

ラ・フランス1/2個

サンダニエーレ生ハム 2~3枚

バランカ新油「どぶろく」

黒コショウ、ピンクペッパー アクセントのハーブ

作り方

ラ・フランスを半分にカットして、皮をむく

それを6等分か8等分にして軽くコショウ

生ハムを等分にカットし、ラ・フランスに巻きつける

上からコショウをしてバランカ新油「どぶろく」をたっぷり回しかける

※お酒のつまみにするときには、ラ・フランス少な目にして生ハム大目がいいようです。

タルトゥーフォランゲで食べた「トリュフ風味のクリーム」 

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

ここ数日ですっかり秋らしくなってきました。 少し寒くなると温かりお料理が恋しくなりますね。

今日は以前お約束していた、タルトゥーフォランゲで食べたトリュフクリームを、なるべく近い形でご紹介します。

レシピはホンモノのトリュフがなくても、トリュフ塩で楽しめるように考えました。

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

フルボディーの赤ワインとパンをご用意してトリュフの香りを楽しんでください。

【材料2人分】

・小麦粉10cc

・オリーブオイル15cc

・牛乳 200cc

・卵黄 2個

・トリュフ塩 少々

・バター

・パルミジャーノ少々

・パン(クリームに添える)

・マッシュルーム※注1

【作り方】

1.テフロンのフライパンに小麦粉を入れ軽く煎り、オリーブオイルを加えて更に炒める

2.60度程度に温めた牛乳をゆっくりえてオリーブオイルベシャメルを作る
3.ココットの器に2を大匙1入れて、真ん中にくぼみを作り卵黄を乗せる

4.その上にトリュフ塩を一つまみかける

5.卵黄の上にさらに大匙1のベシャメルで蓋をする

6.その上にトリュフ塩をひとつまみかける

7.パルミジャーノとバターを乗せて、銀紙でフタをする

8.魚焼きオーブンで中火3分、ホイルを撮って1分焼き目をつける

(※注1.キノコ感がほしければ、マッシュルームをバターでいため、トリュフ塩で味をつけトッピングする)

【食べ方】

・熱いうちにスプーンでかき回して、パンにのせてたべる

>>タルトゥーフォランゲの記事はコチラ<<

ぶどうと生ハムのオリーブオイルサラダ

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

今日は久しぶりに、ワインに合うフルーツサラダを作ってみました。

私は果物に塩コショウをして、オリーブオイルをかけたシンプルなサラダが大好き。

今回は、NHKでもおなじみの料理家、舘野真知子さんに習って、生ハムをトッピングしてオリーブオイルをかけてみました。


その上から、ピーラーでパルミジャーノを散らして出来上がり。

とっても簡単なのに、とっても美味しいし白ワインにぴったですよ。

イチジクの美味しいこの時期ならではのサラダ、是非作ってみてくださいね♪

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材












材料 二人分】
無花果 2 個
黒いぶどう3粒  緑のぶどう3粒
サンダニエーレプロシュート 2枚
パルミジャーノ 少々(スライスにする)
塩・ ブラックペッパー 少々
エクストラ・ヴァージンオリーブオイル「バランカ」大さじ1


【作り方】
無花果は縦に8つ切り、ぶどうは皮をむき、パルミジャーノはピーラーで薄くそぎ、プロシュートは食べやすい大きさに切る。
それらを皿に並べて塩、ブラックペッパー、オリーブオイルをかけ、パルミジャーノを散らす。


飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材












有機栽培エクストラヴァージン オリーブオイル「バランカ」


フレッシュでなお且つ優しいオリーブオイルなので、フルーツに良く合います。


飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材



生ハムは北イタリアで熟成されたサンダニエーレ生ハムスライス。
あまり塩辛くないところが特徴です。

料理家 舘野真知子先生のレシピ「イチジクと巨峰のサラダ」

オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

私は果物にオリーブオイル・ブラックペッパーを合わせたものが大好き。 先日素敵なレシピをアップされてたNHKでもおなじみの料理家の舘野真知子さんから、レシピを伺いました。


飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

真知子さんとは、去年の銀座KANSEIさんで、美味と健康の橋本社長さまとイベントをしたときに来てくださってからのお付き合いです。

美味しいイチジクやブドウが手にはいったら、是非お試しくださいね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

無花果に生ハム巻いて、巨峰にパルミジャーノにオリーブ
オイルに塩にブラックペッパー。
騙されたと思って試してみてください!
巨峰に塩、ブラックペッパー、オリーブオイルがヒットで
す(^3^)/

【材料 1皿分】
無花果 1 個
巨峰 4粒
プロシュート 2枚
パルミジャーノ スライス6枚
塩・ ブラックペッパー 少々
オリーブオイル 少々

【作り方】
無花果は縦に8つ切り、巨峰は皮をむき、パルミジャーノはピーラーで薄くそぎ、プロシュートは食べやすい大きさに切る。
それらを皿に並べて塩、ブラックペッパー、オリーブオイルをかけて出来上がり。


飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

オリーブオイルで焼いた夏野菜たっぷりの冷やしうどん

みなさんこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

昨日作ったランチで作った「焼き野菜たっぷりの冷やしうどん」が

とっても美味しかったので、レシピをアップしておきますね。

レシピという程のものでもないのですが、 単に麵つゆにオリーブオイル入れて混ぜるだけ。

野菜だけでも大満足な1品になります。

まず、野菜は1cm程度の厚さにカットしてフライパンにオリーブオイルをひいて

両面しっかり焼きます。

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

麵つゆにオリーブオイルを入れて混ぜておきます。

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

みょうがとチソの葉をみじん切りにして

トロロに和えておきます

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

うどんを湯がいて冷水で〆ます

水をよく切ってお皿に盛ります

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

うどんの上にトロロを載せて

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

オリーブオイルで焼いた野菜を載せて

先ほどのオリーブオイル入り麵つゆを回しかけてできあがり♪

大人フレンチトースト オリーブオイル「バランカ」とパッションフルーツフルブラがジュワ~♪

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

いつもレシピでお世話になっている料理家「岸田夕子」さんが素敵な大人のフレンチトーストレシピをアップなさっているので、シェアさせていただきます。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

岸田夕子さんのサイト⇒ (レシピあり)http://ameblo.jp/rinrepi/entry-11542675676.html

夕子さん曰く、このフレンチトーストはババとかサバランみたいに、ジュワ~っとシロップが口の中に広がるそうですよ♪

ぜひぜひお試しくださいませ~。

オリーブオイル「バランカ」で作るマヨネーズ

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。


ずいぶん長らくご無沙汰しておりました。 


年末から少しペースダウンして、自分の時間を取って色々なことを整理しておりました。


1月も終わりに近づき、そろそろエンジンをかけていかなければならないと、思っております。


今日はEXVオリーブオイル「バランカ」 で作るマヨネーズのレシピをご紹介します。

色々なソースのベースになりますので、是非マスターしてくださいね。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材


【材料】出来上がり約150cc

(A)

・卵黄— 1個

・レモン—小さじ1

・水—大さじ1

・マスタード—小さじ1

・塩 —小さじ1


(B)

バランカ —100cc

レモン—小さじ1 (様子を見て)

コショウ—少々



【作り方】

1.Aの材料をすべて混ぜあわせ、もったりするまでひたすら泡立てます

  (バーミックスか泡だて器)

2.湯煎にかけながらオリーブオイルをゆっくりと加え、ひたすら泡立てる

3.仕上げにレモン汁(好み)とコショウを加えます。


色々アレンジできるので多めに作って保存しておくといいですね。


マヨネーズはフランスの本場では冷蔵庫に入れないって知っていましたか?乳化状態が保たれてる間は腐らないそうです。


別のオリーブオイルを使うときには、苦みや辛味の少ないものを使ってください。 マヨネーズにすると、辛味が引き立ちます。

ベリタリア取扱いのサンジュリアーノ も使っていただけます。




バランカで作る牡蠣のオリーブオイル漬け特集【Toyotaさんのレシピ】

みなさんこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

最近よく「バランカで牡蠣のオリーブオイル漬けつくりました」という声を聴きます。

私自身もときどき作りますが、さすがにもったいなくてバランカではなく、少しリーズナブルなサンジュリアーノで作っておりました。

しかし、「バランカで作るととっても美味しい!」という声をあまりに聞くので思い切ってつくってみました。

それが、、なんとも美味しいのです。 つけたオイルも最後までパンやパスタに使えるので全くもったいなくありません。

今回はなんと、オリーブオイルバランカ新油「どぶろく」で作ったという方が現れました。

Toyota Misakoさん。 小さいときからお母さまがつくられていた定番家庭の味だそうです。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材


【Toyotaさんのレシピ】

鷹の爪少々と白ワインひたひたでアクを取りながら煮詰めて、水分がほぼなくなったら香り付けに醤油をちょろっ。お皿に拡げて冷めたら、煮沸したビンにぎうぎうに詰めてオリーブオイルを注ぎます。3日目~1週間が食べ頃。


写真をみると鷹の爪の輪切りも入っていますね、少しビリ辛がアクセントになっていいですね。


どうぞお試しください。

エッグベネディクトにオリーブオイル「バランカ」で作るオランデーズソース

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

1月最初の日曜日いかがお過ごしでしょうか?

私はここのところマイブームなエッグベネディクトをランチで作りましたよ。 

写真に見えるマヨネーズのようなものは、オランデーズソース。 フレンチの基本ソースの一つだそうです。

普通はバターで作るらしいのですが、今回オリーブオイル「バランカ」を使って作ってみたところ、とってもGood! それに胃にもたれないのが嬉しいです♪

エッグベネディクトとは、
イングリッシュマフィンに、
カリっと焼いたベーコンと、ポーチドエッグを乗せ、
オランデーズソースをかけたお料理なのですが、今回は少し手順を簡単にしました。

フライパン1つで出来るやり方です。

作り方は一番ラストに書いていますので、ご興味のあるかたはチェックしてみてくださいね。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

【材料2人分】

1.マフィン 2個

2.とろけるチーズ (私はラクレットチーズを使いました)

3.卵 2個

4.ベーコンまたはロースハムまたは生ハム

5.レタスまたはサラダ菜

6.スライス玉ねぎ

【材料:オランデーズソース約170cc分】

1.卵黄 1個

2.エクストラヴァージンオリーブオイル「バランカ」80cc

3.バター 20g

4.水 または 白ワイン 大さじ1

5.レモン大さじ1 (または白ワインビネガー)

6.塩 小さじ1 コショウ少々

7.仕上げのレモン 小さじ1~大匙1

※エクストラヴァージンオリーブオイル100cc バターなしでもかまいません。 あくまでもバターは香りづけと風味のために入れました。

【作り方】

1.ボールに卵黄、水(ワイン)、レモン、塩を入れて湯煎にかけてひたすら泡立てます。

2.バターをレンジにかけて溶かしておきます。

3.1がもったりしてきたらオリーブオイルを少しずつ入れてひたすら泡立てます。

4.オリーブオイルが終わったら、バターを入れて混ぜわせます。

5.仕上げにレモン汁とコショウで味を調えます

※野菜や魚にも合いますので、作り置きしておけば便利です。

【作り方】

まずオランデーズソースを用意してから始めます。

1.フライパンを熱して目玉焼きを焼き、その横で軽くマフィンに焼き色を付けます。

2.マフィンをお皿にとり、半分の上にとろけるチーズを乗せて電子レンジ20秒~30秒かけて溶かします。

3.その間にフライパンでベーコンを焼きます。

4.レンジからチーズが溶けたマフィンの下半分を取り出し、上に卵、ベーコン、レタス、玉ねぎスライスを載せて、軽くコショウをして オランデースソースをかけて出来上がり~♪

ベリタリアワークショップ「オーガニックフェタチーズのバランカ漬け」

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

7月25日にベリタリアでワークショップを行いました。

6名の方にご参加いただき、楽しい会となりました。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

オーガニックフェタチーズに、シチリアのセミドライトマト、シチリアの非加熱オリーブの実、そして弊社のオーガニックのオリーブオイル『バランカ』をいっぱいになるまで注ぐ。

このまま冷蔵庫へ入れて1週間後が食べごろです。

9月9日(日)からのベリタリア・メルカート試食販売会では、販売用フェタチーズのオリーブオイル漬けをご用意しています。

数に限りがございます。