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ブロッコリーのオリーブオイル蒸し

健康に良い野菜の代表と言えば「ブロッコリー」
茹でるより格段においしいオリーブオイル蒸しをご紹介します。

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<材料>
・ブロッコリー 1個
・オリーブオイル「バランカ」 大さじ2
・水 100cc
・塩、胡椒 適量
・アンチョビ、唐辛子、ニンニク お好みで

<作り方>
下準備:ブロッコリーを良く洗う。
1.ブロッコリーは食べやすい大きさにカットする。
2.鍋にブロッコリー、オリーブオイル、水、塩胡椒、ニンニク、好みで
  アンチョビと唐辛子を入れ蓋をして中火にかける。
3.沸騰してきたら鍋をゆすり、弱火にしそのまま水分がなくなるまで3分〜5分加熱する。
4.葢をしたまましばらく余熱で蒸し煮にし、冷めたらタッパーに入れ保管をする。

*色は鮮やかではありませんが、ホクホク柔らかいジャガイモのような食感になります*

【使い方アイディア】
・お肉やお魚の添野菜として
・朝食やお弁当に重宝
・刻んでキッシュに
・刻んで卵に入れオムレツに
・豚肉やニンジンと一緒に野菜炒めに

ミモザのポテトサラダ ベルガモットオリーブオイル風味

ミモザに似せた卵黄を散らした「ポテトサラダ」
仕上げにベルガモットオリーブオイルを使うと
一瞬で普通のポテトサラダに地中海の風が吹き爽やかな一品になります。

<材料/3人分>
・ジャガイモ 大きめなもの3個
・キュウリ 1本
・卵 3個
・ニンジン 1/4
・マヨネーズ 適量
・ヨーグルト マヨネーズの1/4
・塩・コショウ 適量
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・【A】(混ぜ合わせておく)
  ・オリーブオイル「バランカ」 大さじ1
  ・米酢 小さじ2
  ・塩 小さじ1/4

<作り方>
1.ジャガイモは半分か1/4にカットして、旨みを残すために蒸して皮をむいておく。
2.卵は15分程度しっかり固ゆでにして、白身と黄身にわけ、
  白身は0.5cmの角切りにしておく。
3.キュウリとニンジンはスライサーで千切りに、ニンジンは塩少々を入れて茹でておく。
4.ヨーグルトは水を切っておく。(酸味の少ないギリシャヨーグルトがおすすめ)
5.ジャガイモを熱いうちにつぶして、ゆで卵の白身全量と黄身1個、キュウリ、
  ニンジンをサクッと混ぜ、【A】で和えておく。
  そこにマヨネーズ、ヨーグルトをサクッとまぜ、
  仕上げにベルガモットオリーブオイルをかける。
6.味をみてから塩コショウで味を調えて、お皿に中高に盛る。
7.黄身を手でほぐしながら上に散らす。

【ポイント】
◎仕上げにベルガモットオリーブオイルをかけると爽やかな感じに仕上がる。

野菜がモリモリ食べられる 〜キャロットドレッシング〜

にんじんにのオレンジ色素成分はカロテンと言ってビタミンAの一種。
このビタミンAは脂溶性ですので、オリーブオイルと一緒に使うことにより、しっかり体内に取り込むことができます。
抗酸化力の高いにんじんをたっぷり使った絶品ドレッシングを野菜にかけて食べ、ウイルスに負けない体つくりを目指しましょう!

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<材料/8人分>
・ニンジン 100g
・玉ねぎ 1/4
・リンゴ 1/3
・にんにく 1/2 カケ
・【A】
  ・オリーブオイル「バランカ」 100cc
  ・塩麹 50g
  ・米酢 50ml
  ・蜂蜜 小さじ1.5
  ・醤油 小さじ1
  ・胡椒 適量

<作り方>
1.にんじん、玉ねぎ、りんごの皮を剥いて細かくカットする。
2.にんにくは擦りおろしておく。
3.ブレンダーに①と②、そして【A】の材料を全て入れて撹拌する。
4.にんじんのざらつきが気にならなくなったら出来上がり。
5. 味見をして、塩胡椒で調整する。

【メモ】
・1日冷蔵庫で寝かせるとさらに美味しくなる。
・2週間程度で使いきる。

自家製 牡蠣のオリーブオイル漬け

年末年始の突然の来客にもささっと出せてとても重宝する逸品です。
基本的には牡蠣、ベースの美味しいオリーブオイル、オイスターソース、ニンニク、鷹の爪さえあれば、簡単にびっくりするほどおいしい「牡蠣のオリーブオイル漬け」ができます。
ぜひお試しくださいね。

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<材料>(作りやすい分量)
・牡蠣 200g
・オイスターソース 大さじ2
・オリーブオイル「サンジュリアーノ」またはバランカ(漬け込み用)
・鷹の爪、にんにく、ローリエなど

<作り方>
1.水を3回程度変えて牡蠣をしっかり洗い、キッチンペーパーで水気を取っておく。
  (必要に応じて塩or片栗粉で洗う)
2.フライパンに牡蠣を入れて強火にかけ加熱して水分を飛ばす。
3.2分ほどで水気が出るので、ここで和オイスターソースを入れて弱火で
  水気がなくなるまでしっかり加熱する。(食べてみて塩味をチェック)
4.煮沸した瓶を用意し、⓷の牡蠣と潰したにんにく、ローリエ、鷹の爪などと
        一緒に瓶にいれ、オリーブオイルをヒタヒタになるまで注ぐ。
5.すぐに食べてもおいしいのですが、オススメは3日後あたりから。

◎残ったオイルは、パンに塗ったり、パスタや炒め物に使えます♪◎

チーズとエビのトマト鍋~〆は細いパスタで~

目からウロコの美味しさです。トマトのリコピンたっぷり+オリーブオイルで抗酸化力アップ!
風邪予防にもいいですね!

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<材料/4人分>
・カマンベールタイプのチーズ  1個(8等分にカット)
・エビ 8匹 
・キャベツ 1/4個(手でちぎっておく)
・クレソンか豆苗 1パック(カットしておく)
・しめじ 1パック(カットしておく)※しいたけやマッシュルームでも良い
・パスタ カッペリーニ(DELVERDE No1) 120g (1人あたり30g)
・グラナパウダー 大さじ1(好みで)
【ベースの出汁】
  ・トマトソース(モンタニーニ) 1
  ・トマト 中サイズ2個 (1個150g~200g)2cmの角切り
  ・昆布だし 800cc
  ・白味噌 大さじ2
  ・塩 (わじまの海塩) 小さじ 2
  ・ニンニク  1カケ(みじん切り)
  ・胡椒  好みで
  ・ポリフェーモ (またはバランカ)適量 

<作り方>
1.昆布出汁を800cc用意し、材料をカットしておく
2.鍋に大さじ2のオリーブオイル(分量外)、みじん切りのニンニクを入れて中火で炒める
3.角切りにしたトマトを鍋に加えて強火で35分ほど炒める
4.⓷にモンタニーニのトマトソース、昆布だしを600cc入れて火にかけ、白味噌と塩を加える
5.沸騰したらエビとキャベツを入れて5分ほど煮、さらにきのこ、チーズをいれて23分煮る
6.クレソンを入れてオリーブオイルを回しかけて食卓に出す
7.食べ終わったら、スープを濾してから200ccの昆布だしを足して火にかける
8.カッペリーニを半分に折って⑦に入れて5分ほど水分が少なくなるまで煮込む
9.必ず塩味を見る。足りないようだったらグラナパウダーを大さじ1振りいれてかき混ぜ、お皿に盛りオリーブオイル(ポリフェーモまたはバランカ)をかけて出来上がり。

カブのグリル バルサミコソースかけ

カブが美味しい季節になりました。
普段は煮物などにするカブですが、オリーブオイルで焼いたカブに
甘酸っぱいバルサミコのソースをかけて洋風にも楽しめます。

かぶのグリル

<材料/4人分>
・カブ 中玉4個
・オリーブオイル 大さじ2
・海塩 適量
・胡椒 適量
・バルサミコソース バルサミコ酢IGP 大さじ5
          オリーブオイル「バランカ」 大さじ3
          醤油 小さじ1/2
          塩 1つまみ
          胡椒 適量
          レモン汁 小さじ1/2
          ハーブ類 好みで

<作り方>
1.カブを洗い葉を1cm残してカットし8当分にカットする。
2.フライパンに分量のオリーブオイルを引き両面をじっくり弱火で焼く。
  (オーブンを使っても良い)
3.カブを皿に盛り、塩を強めに振りバルサミコソースをかける。
4.胡椒を振ってからハーブやレモンを盛り付ける。

【バルサミコソースの作り方】
1.別の鍋でバルサミコ酢と塩を入れ半量になるまで煮詰め別の容器にとって冷ます。
2.冷めたバルサミコにオリーブオイルを少しずつ混ぜ加え、醤油とレモン汁で味を整える。

【ポイント】
・バルサミコ酢は煮詰めると酸味が落ち着き旨味と甘味が増します。
・熱いバルサミコ酢にオリーブオイルをお入れると分離します。
・醤油を隠し味に入れると味の深みが出ます。
・塩は溶けにくいので、バルサミコ酢と一緒に煮溶かしてください。
・このバルサミコソースは、ズッキーニやキノコなどの野菜を焼いたものに使えます。

鶏もも肉のバルサミコソテー

鳥もも肉バルサミコソテー

<材料/2人分>
・鶏もも肉 1枚(約300~350g)
・マリネ材料  ハーブ  適量(ローズマリーなど)
        オリーブオイル「バランカ」 適量
        海塩 3g
        胡椒  適量
・バルサミコソース  バルサミコIGP 大さじ2
           オリーブオイル「 バランカ」 大さじ1
           蜂蜜 小さじ1
           醤油 小さじ1/4

<作り方>
1.鳥もも肉の余分な筋や脂を取り竹串で穴を開け、 ハーブとオリーブオイル・塩・胡椒を
  してラップで30分以上マリネをする。
2.フライパンにオリーブオイルを引き、鶏の皮目から中火で10分重しをして皮を
  パリッと焼く。
3.ひっくり返して10分焼いた後、火が通っているのを確認してお皿に取り置き、
  あら熱をとる。
4.(バルサミコソースを作る)フライパンの余分な油を拭き取り、分量のオリーブオイル、
  バルサミコ酢、ハチミツと醤油を入れ約半分に煮詰める。
5.鶏肉のあら熱が取れたら1cmの厚みにカットし、皿に盛って④のバルサミコソースを
  かける。

【ポイント】
・竹串で穴を開けることで味が染み込み、肉が縮むのを防ぐことができます。
・蜂蜜は1歳未満のお子様にはご使用ならないでください。

オリーブオイルとバルサミコ酢の基本ドレッシング

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<材料/4人分>
・グリーンリーフの野菜 4人分
・トマト 中玉1個
 ・ドレッシング オリーブオイル「バランカ」 大さじ4
        バルサミコ酢IGP 大さじ2
        蜂蜜 小さじ1
        海塩 2.5g(約小さじ1/2)
        醤油 小さじ1
        コショウ 少々

<作り方>
【ドレッシングを作る】バルサミコ酢に塩、蜂蜜を入れてよく混ぜて溶かす。
           オリーブオイル「バランカ」を加えて更に混ぜて胡椒で味を整える。
1.グリーンリーフをよく洗い水をしっかり切っておく。
2.トマトを8つ切りにして、グリーンリーフと一緒に盛り付ける。
3.ドレッシングを回しかける。

【ポイントとアレンジ】
・翌日の方が味が馴染んで美味しいので少し多めに作るのがおススメ。
・塩と蜂蜜が溶けにくいので、先によく混ぜ合わせておく。
・酸味が苦手な方は、バルサミコのみ一度沸騰させて酸を飛ばして使う。
・濃厚なバルサミコ味がお好きな場合はバルサミコを倍量使用し煮詰めて使う。

かぼちゃの濃厚スープ

かぼちゃのスープの素のアレンジです。
かぼちゃと玉ねぎ、オリーブオイルと塩胡椒だけのスープが、こんなに美味しいのかと、びっくりする美味しさのスープです。

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<材料>
・かぼちゃのスープの素 適量
・モッツアレラまたはリコッタ 適量
・オリーブオイル「バランカ」 適量
・海塩 適量
・胡麻 適量

<作り方>
1.器を用意して、かぼちゃのスープの素を中央に盛る。
2.リコッタチーズまたはモッツアレラを飾る。
3.周りに牛乳を入れて胡椒とオリーブオイル「バランカ」を振りかける。

◎塩味が足りないようであれば「輪島の水塩」で微量調整がおすすめです。
冷製スープの場合粒々が残って塩辛くなりすぎないので、重宝します。

レシピ【かぼちゃスープの素】はこちらから

絶品トマトソース

美味しい生トマトが手に入ったら、是非作ってもらいたいのが基本のトマトソース。
冷蔵保存なら1週間、冷凍保存なら2ヵ月保存できるので、まとめて作るのがおすすめです。

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<材料/2~3人分>
・トマト 約500g〜600g (3個)
・海塩 5g
・オリーブオイル「バランカ」or「ポリフェーモ」or「サンジュリアーノ」 大さじ4
・ニンニク 1カケ
・ローリエ 1枚

<作り方>
1.トマトをきれいに洗って半分にカットし一口大に切る。
2.トマトに1%の塩をして30分置く。
3.トマトの水分と果肉に分ける。
4.フライパンにオリーブオイルを入れ、潰したニンニクを入れて火にかける。
5.トマトの果肉を投入し15分ほど混ぜながら加熱する。
6.トマトの水分を加えて、さらに混ぜながら水分を飛ばしていく。
7.水分が飛んだら塩味を整えて、熱いうちに瓶に入れ保存する。

【美味しいトマトソースを作るポイント】
1.熟した美味しいトマトを使う
2.トマトの水分を調節する
3.オリーブオイルをしっかり使い加熱温度を上げる

◎パスタに合わせるときは、フライパンにソースと少量のオリーブオイルを入れ、
弱火でフライパンを回しながらソースを乳化させ、ゆでたパスタを絡めます。
◎ベーコンと赤唐辛子を加えたらアマトリチャーナ、
オリーブとケッパーとアンチョビを加えたらブッタネスカになります。
◎ロールキャベツやハンバーグのソースとしても使えます。