料理家 舘野真知子先生のレシピ「イチジクと巨峰のサラダ」

オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

私は果物にオリーブオイル・ブラックペッパーを合わせたものが大好き。 先日素敵なレシピをアップされてたNHKでもおなじみの料理家の舘野真知子さんから、レシピを伺いました。


飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

真知子さんとは、去年の銀座KANSEIさんで、美味と健康の橋本社長さまとイベントをしたときに来てくださってからのお付き合いです。

美味しいイチジクやブドウが手にはいったら、是非お試しくださいね。

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無花果に生ハム巻いて、巨峰にパルミジャーノにオリーブ
オイルに塩にブラックペッパー。
騙されたと思って試してみてください!
巨峰に塩、ブラックペッパー、オリーブオイルがヒットで
す(^3^)/

【材料 1皿分】
無花果 1 個
巨峰 4粒
プロシュート 2枚
パルミジャーノ スライス6枚
塩・ ブラックペッパー 少々
オリーブオイル 少々

【作り方】
無花果は縦に8つ切り、巨峰は皮をむき、パルミジャーノはピーラーで薄くそぎ、プロシュートは食べやすい大きさに切る。
それらを皿に並べて塩、ブラックペッパー、オリーブオイルをかけて出来上がり。


飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

E.X.V.オリーブオイル・サンジュリアーノでバジルソース

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。


9月も中旬にはいってすっかり涼しくなってきました。


そろそろ夏のハーブであるバジルで保存用にバジルソースを作ってみませんか?


生のバジルで作るバジルソース(ジェノベーゼ)はオリーブオイルとハーブの力を生かした、この時期本当にお勧めの保存食です。


今日はバジルソースとパスタの作り方と、バジルの効能についても少し触れてみたいと思います。

古代ギリシャ時代から薬草として知られているバジル。シソ科の植物で、その薬効成分はアメリカの国立ガン研究所はかつて、ガンの予防に有効な植物性食品をリスト にも登録されています。


普通バジルを100g食べるというのは難しいと思いますが、このジェノベーゼソースなら簡単に美味しくバジルを食べることができます。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

バジルペースト(ジェノベーゼ)パスタ

【材料:5人分】

1.バジルの葉 20枚程度(SBバジル2パック)

2.カシューナッツまたは松の実50cc

3.パルメザンチーズ 大匙2

4.EXVオリーブオイル「サンジュリアーノ」 100cc

5.ニンニク 1カケ

6.わじまの海塩 適量



※美味しいオリーブオイル「サンジュリアーノ 今日から期間限定でSALE中です。


飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

【作り方】

 バジルを洗って水気を取る

 ミキサーを用意しバジルの葉を入れ、少しずつオリーブオイルを入れながら回す。

 仕上げにパルメザンチーズを入れて混ぜる。味をみて海塩を足す。

 バジルの色が変わりやすいので空気に触れないよう瓶に入れて保管する

 パスタ(一人あたり80g)を茹でて熱いうちにバジルソース大匙1オリーブオイル大匙1と混ぜ合わせる。


バジルに含まれる栄養素(食材100g当たり)


栄養素 含有量
カロテン 6300μg
食物繊維 4.0mg
カリウム 420mg
ビタミンE 3.5mg
マグネシウム 69mg
鉄分 1.5mg
カルシウム 240mg

多く含まれているのは、カロテン、ビタミンEそしてミネラル分もカルシウム、鉄分、マグネシウムと、かなり多く含まれています。

※カロテンは油によって体に取り込まれるので、オリーブオイルと調理をするというのは理にかなっています。


バジルの効果

1.鎮静作用・リラックス効果
バジルの香り成分には、神経を鎮めて精神的な疲労をやわらげる作用や、リラックス効果があります。
2.食欲・消化促進効果
香り刺激で食欲を促すだけでなく、胃炎や胃酸過多など胃腸の働きを改善する働きもあります。
3.殺菌・抗菌作用
殺菌・抗菌作用が強く、風邪、気管支炎・解熱・口内炎など細菌性の病気の予防効果があります。また生葉を揉んですりつけると、虫さされや炎症に効果があります。
4.咳止め
微量のサポニンを含んでいるので、咳止めの作用があります。
5.防虫効果
 
香りの成分シネオールは、蚊がいやがるため、虫除けになります。

                    (出典:All About健康管理より)

このように、嬉しい効果がたくさんあります。


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イタリア輸入食材のナビゲーター・ベリタリア

オリーブオイルマヨネーズの作り方(全卵レシピ)

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

今日は久々に会社でレシピづくりをしました。

オリーブオイルでマヨネーズを手作りしたことがありますか?

本当に美味しいんですよ♪

ポイントは、オリーブオイルは、苦みや辛味の少ないマイルドなタイプを選ぶこと。

ベリタリアのオリーブオイルの中では、サンジュリアーノがお勧めです。

そして、混ぜ方。 私はバーミックスを使って1分で作るのですが、バーミックスを使っても失敗することがあります。 コツは下のレシピに書いておきました。

今回のレシピは、夏向きのレモンの香りが優しい「レモンオリーブオイル」 を1/4加えたレシピになります♪

コツさえつかめば簡単なので、どうぞお試しくださいね。

また、体の事を気にしてる方には、少し値段が高くなりますが、カザリーヴァかバランカをお勧めします。

【材料】

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材





















1.全卵1個
2.海塩小さじ1
3.りんご酢小さじ2
4.レモン 小さじ2
5.粒マスタード 小さじ1
【作り方】
飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材
以上の材料1~5を全部少し背の高い容器に入れて、ゆっくり油6.7.を混ざらないようゆっくり注ぎます。
飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材
バーミックスをそっと容器に差し込んで、底にバーミックスを固定して、ガーっと回します。
飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材
徐々に固まってくるので、ゆっくりと上に30秒ほどかけて、バーミクスを引き上げていきます。
飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材
1分ほどであっという間に手作りマヨネーズが出来上がります。
もし、失敗したら、もう一度作ってみて、出来上がったあとに失敗して固まらなかったものを、上に加えて混ぜると馴染んでマヨネーズになります。
その他のマヨネーズその作り方は⇒ オリーブオイルで手作りマヨネーズ

オリーブオイルで焼いた夏野菜たっぷりの冷やしうどん

みなさんこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

昨日作ったランチで作った「焼き野菜たっぷりの冷やしうどん」が

とっても美味しかったので、レシピをアップしておきますね。

レシピという程のものでもないのですが、 単に麵つゆにオリーブオイル入れて混ぜるだけ。

野菜だけでも大満足な1品になります。

まず、野菜は1cm程度の厚さにカットしてフライパンにオリーブオイルをひいて

両面しっかり焼きます。

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

麵つゆにオリーブオイルを入れて混ぜておきます。

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

みょうがとチソの葉をみじん切りにして

トロロに和えておきます

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

うどんを湯がいて冷水で〆ます

水をよく切ってお皿に盛ります

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

うどんの上にトロロを載せて

飲めるオリーブオイル『バランカ』と直輸入イタリア食材

オリーブオイルで焼いた野菜を載せて

先ほどのオリーブオイル入り麵つゆを回しかけてできあがり♪

久しぶりにスパゲッティ ボロネーゼを作ってみました♪ レシピ付き

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

今日は午後出勤だったので、自宅でランチをつくりました。

メニューは先日K子ちゃん宅で食べて美味しかった

スパゲティボロネーゼ。

パスタの種類は色々ありますが、ときどき無性に食べたくなるのがトマトのシンプルパスタとボロネーゼ。

私のレシピは、ローマのお友達ルチアから教わったものです。

コンソメを使わないレシピなんですよ♪

(レシピは写真の一番下にあります)

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

パスタを茹でで皿にもりつけ、その上にボロネーゼソース

ベランダのプランターから摘んできたイタリアンパセリ

そして、カザリーヴァのサンプルがあったことを思いだして

上にかけてみました。

カザリーヴァ特有のフルーティな香りが食欲をそそります。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

さらにパルミジャーノをかけて、出来上がりです♪

この日、ゆがいたパスタの量は80g

ランチのパスタの量としては適当なのでしょうが、私にとっては少し量が多かった。

ともかく、久しぶりのボロネーゼを食べながら、ローマの友達ルチアのことを思い出しました。

【ボロネーゼソース4人分】

【材料4人分】

合いびき肉  200g

CMトマトパッサータ  1本

玉ねぎ  大1個

ニンニク  1かけ

エクストラヴァージンオリーブオイル① サンジュリアーノ   大さじ1(炒め用)

エクストラヴァージンオリーブオイル② 「カザリーヴァ 」 小さじ1 (仕上げ用)

パルミジャーノチーズ  大さじ1

わじまの海塩  少々

コショウ   少々

ローリエ  1枚

パスタ トレネッテ  80g×人数分

モティアの塩    水1Lに対して10g (茹で用の塩)

(あとは好みによって、にんじんやセロリを入れてもOKです。)

【作り方】

1.玉ねぎをみじん切りにする (他の野菜を使う場合は一緒にカットする)

2.鍋を用意して、オリーブオイル①をひき、ニンニクを炒めそれにひき肉を入れて、よく炒めて塩コショウをする。

3.2をお皿に移して、そのあと玉ねぎのみじん切りを中火でアメ色になるまで炒める。(ほかの野菜もIN)

4.3にひき肉をもどし、トマトパッサータと水コップ1/2、ローリエの葉を入れて、再び火にかける。

5.弱火で30分煮込む。  (圧力なべを使う15分でできます。その場合は水を加えない)

6.塩味を見て加減する。

7.パスタ1%塩水で茹でる。

8.パスタの水をよく切ってお皿に盛り、ソースとオリーブオイル②、パルミジャーノをかける。

大人フレンチトースト オリーブオイル「バランカ」とパッションフルーツフルブラがジュワ~♪

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

いつもレシピでお世話になっている料理家「岸田夕子」さんが素敵な大人のフレンチトーストレシピをアップなさっているので、シェアさせていただきます。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

岸田夕子さんのサイト⇒ (レシピあり)http://ameblo.jp/rinrepi/entry-11542675676.html

夕子さん曰く、このフレンチトーストはババとかサバランみたいに、ジュワ~っとシロップが口の中に広がるそうですよ♪

ぜひぜひお試しくださいませ~。

「野菜のオリーブオイル漬け」ワークショップ レシピ付き

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

先月2月15日「野菜のオリーブオイル漬け」ワークショップを開催しました。

ベリタリアが今年力を入れている、オリーブオイルの使い方講座の一環です。

ブログでも一度ご紹介したのですが、レシピを!という声が多かったので、レシピというほどのモノはないのですが、簡単に作り方を下に書いておきますね。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
前日から野菜の下準備を済ませておきました。
飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
当日は6名の方にご参加いただきました

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
オリーブオイルの説明、野菜によって、どう下処理するかご説明した後に、

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
こんなに素敵な野菜のオリーブオイル漬けができました
これは、そのまま食べても良いし、パスタに使っても、サンドイッチにしても
とっても美味しいのです。
飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
野菜のオリーブオイル漬けを作った後に
それを使って、サンドイッチを作ってもらいました。

【レシピ】

にんじん、なす、かぼちゃ、しいたけ、マッシュールム、さやえんどう、レンコン等の野菜を用意します。 

食べやすい大きさにカットして塩をします(あく抜きと、塩分のため)

それぞれの野菜の特徴を生かして、生で食べるもの、焼いて食べるもの、蒸して食べるものに分けて、それぞれ下処理をします。

その後、粗熱をとって、ボトルに綺麗に瓶に並べて入れてオリーブオイルを注ぐだけ。 だんだん熟成されて風味が増しておいしくなります。

これはイタリアの保存食なのですが、時間があるときに多めに作っておくと急いでいるときに、とっても便利です。

キッチンに並べておくだけでも可愛いので、是非つくってみてくださいね。

ベルガモットオリーブオイルをかけるだけスイーツレシピ

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。


どんなお料理も極上の1品に変化させる上品な香りのベルガモットオリーブオイルデザート(アイスクリーム、パンナコッタ、チョコレート) 白身
の魚、鶏肉や野菜、そしてフルーツなどに、ちょっとかけるだけのメニューをご紹介します。


飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材

昨年11月、東京丸の内にあるリストランテ・ヒロ・チェントロでランチ会を開催したときに、大島シェフが特別に作ってくださった『ベルガモットオリーブオイルのふわふわパンナコッタ』


飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
こちらは、弊社の宇田さんが作った「極旨シフォンケーキ」にベルガモットオリーブオイルを生クリーム代わりにかけました。 これもぴったり!



飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
こちらは、シチリアの冷菓子カッサータにベルガモットオリーブオイルをタラリと。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材
大吟醸のシャーベットと桃にベルガモットオリーブオイルを
これは本オレンジページ編集長山本洋子さんの記事から抜粋しました。
詳しい記事はコチラ



紅茶にベルガモットが加わってアールグレイの香りになるといった劇的な変化があるように、合せるものによってとっても新しい感覚になるフレーバーオリーブオイルです。


★ベルガモットオリーブオイル生産者訪問 

★ベルガモットオリーブオイルについての詳しい説明 

★ベルガモットオリーブオイル販売サイト

オリーブオイル「バランカ」で作るマヨネーズ

みなさまこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。


ずいぶん長らくご無沙汰しておりました。 


年末から少しペースダウンして、自分の時間を取って色々なことを整理しておりました。


1月も終わりに近づき、そろそろエンジンをかけていかなければならないと、思っております。


今日はEXVオリーブオイル「バランカ」 で作るマヨネーズのレシピをご紹介します。

色々なソースのベースになりますので、是非マスターしてくださいね。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材


【材料】出来上がり約150cc

(A)

・卵黄— 1個

・レモン—小さじ1

・水—大さじ1

・マスタード—小さじ1

・塩 —小さじ1


(B)

バランカ —100cc

レモン—小さじ1 (様子を見て)

コショウ—少々



【作り方】

1.Aの材料をすべて混ぜあわせ、もったりするまでひたすら泡立てます

  (バーミックスか泡だて器)

2.湯煎にかけながらオリーブオイルをゆっくりと加え、ひたすら泡立てる

3.仕上げにレモン汁(好み)とコショウを加えます。


色々アレンジできるので多めに作って保存しておくといいですね。


マヨネーズはフランスの本場では冷蔵庫に入れないって知っていましたか?乳化状態が保たれてる間は腐らないそうです。


別のオリーブオイルを使うときには、苦みや辛味の少ないものを使ってください。 マヨネーズにすると、辛味が引き立ちます。

ベリタリア取扱いのサンジュリアーノ も使っていただけます。




バランカで作る牡蠣のオリーブオイル漬け特集【Toyotaさんのレシピ】

みなさんこんにちは、オリーブオイルソムリエのベリタリアです。

最近よく「バランカで牡蠣のオリーブオイル漬けつくりました」という声を聴きます。

私自身もときどき作りますが、さすがにもったいなくてバランカではなく、少しリーズナブルなサンジュリアーノで作っておりました。

しかし、「バランカで作るととっても美味しい!」という声をあまりに聞くので思い切ってつくってみました。

それが、、なんとも美味しいのです。 つけたオイルも最後までパンやパスタに使えるので全くもったいなくありません。

今回はなんと、オリーブオイルバランカ新油「どぶろく」で作ったという方が現れました。

Toyota Misakoさん。 小さいときからお母さまがつくられていた定番家庭の味だそうです。

飲めるオリーブオイル『バランカ』とプレミアイタリア食材


【Toyotaさんのレシピ】

鷹の爪少々と白ワインひたひたでアクを取りながら煮詰めて、水分がほぼなくなったら香り付けに醤油をちょろっ。お皿に拡げて冷めたら、煮沸したビンにぎうぎうに詰めてオリーブオイルを注ぎます。3日目~1週間が食べ頃。


写真をみると鷹の爪の輪切りも入っていますね、少しビリ辛がアクセントになっていいですね。


どうぞお試しください。